こんにちは、ぼやきです。
アラスカ航空特典航空券、交換しました!!
- バンコク⇒東京の特典航空券交換!
- 交換価値は1 SPGポイント当たり10.7円!
- 座席指定はJAL 米国地区ウェブサイトから
- 機材とシート
- メインの貯め先を引き続きANAマイルとするか、SPGポイントか迷う、、、
バンコク⇒東京の特典航空券交換!
秋のプーケット旅行の復路は、
としました。
当初想定していたプーケット朝7時発のバンコクエアウェイズ便から、
バンコク9時45分発の羽田便へのスルーチェックインが、
別切りチケットでは出来ないことが判明したため同日の移動を断念。
特典航空券の候補が翌日はなく、翌々日だったため、バンコクで2泊することに。
初タイ、初バンコクだし、まぁいいかと。
2016年7月1日から、別切りチケットではバンコクエアウェイズと他社航空会社相互間のスルーチェックインが一切廃止になっていたそうです。
JAL - 日本航空(JL)とバンコクエアウェイズ(PG)の国内線別冊発券航空券の受託手荷物に関する制度変更について
アラスカ航空特典航空券は、片道25,000マイルで、単純片道1区間発券の他に、
- デリーを含むJAL就航地のアジア都市①⇒日本各都市
- (日本ストップオーバー扱いで)日本各都市⇒別のアジア都市②
の2区間分を発券することも可能です。
起点と終点が海外なので、
- 日本各都市⇒アジア都市①
- アジア都市②⇒日本各都市
までの航空券は別途手配が必要となるので、
JALやキャセイ、BA等片道発券可能な特典航空券との組み合わせも一手です。
今回旅行の往路、成田⇒香港経由⇒プーケットはキャセイのマイル交換で手配しました。
60日前からの日程変更には手数料が必要となることから、少し先となりますが、春の日程で、東京⇒シンガポールの片道ビジネスも発券しておきました。
交換価値は1 SPGポイント当たり10.7円!
便宜的に想定旅程の往復で、JAL HP上で直接購入出来る割引運賃の半額との比較としました。
東京・バンコク間は、往復199,000円だったので片道99,500円。
東京・シンガポール間は、往復229,000円だったので片道114,500円。
各片道区間合計214,000円が25,000マイルなので1マイル当たりの交換価値は8.56円。
今回は20,000 SPGポイントからの移行なので、1 SPGポイント当たりの交換価値は10.7円と、超絶レートです!
(※20,000SPGポイントを各社マイルに移行するごとに5,000マイルのボーナスマイルが付与され、25,000マイルの移行となります)
2万ポイントを全額SPGサイトで購入してアラスカ航空に2.5万マイルで移行しても、十分元がとれます!
もちろん不定期で開催されるポイント割引キャンペーン実施期間中の購入を推奨します(購入上限は年3万マイルまで)。
またアラスカ航空側でも不定期にマイル購入キャンペーンを開催しています(1回の購入上限はありますが、繰り返し購入は可能)。
座席指定はJAL 米国地区ウェブサイトから
アラスカ航空ウェブサイトでJAL特典航空券を発券後、座席指定はJAL 米国地区ウェブサイトから行います。
日本語で表示されます。
機材とシート
バンコク⇒成田: 787 MAGIC Ⅴ SHALL FLAT NEO
羽田⇒シンガポール: 772 MAGIC Ⅵ SKY SUITE Ⅲ
の予定です。
メインの貯め先を引き続きANAマイルとするか、SPGポイントか迷う、、、
これまでは、
が続いたため、これらカードを使いANAマイルをためてきました。
今回のアラスカ航空特典交換2名分5万マイルは、紹介入会ボーナスと、アメックス百貨店ギフトカード購入ボーナスで獲得した4万ポイントが原資です。
との自分のなかでの使い分けは決まっているのですが、
1ポイントあたりの交換価値が高いSPGポイントを貯めようか、
しかしSPGポイントを購入することを考えると、
SPGポイントからANAもアラスカ航空への移行レートは同じなので、
100円あたりのマイル付与率が高いANAカード利用を継続して、アラスカ航空はSPGポイントの購入でマイルを調達するか。
ただANAマイルは去年8月から貯め始めてポイントサイト分も含めると35万マイル近くあるのに対してSPGはほぼ0だから、SPGポイントをメインに切り替えればポイント購入数を減らせる効果はあるか、等々。
悩ましいところです(苦笑)。。。
(ANAは一般カードにリボボーナスを加え100円=1.45マイル。SPGは移行ボーナスを加え100円=1.25マイルで計算)
身の振り方?!を、もう少し考えます!
いつもご覧いただきありがとうございます。