宿泊記 リッツカールトン 香港

こんにちは、ぼやきです。

マカオフェリーターミナルから徒歩でホテルへ

マカオ半島側のマカオフェリーターミナルから香港 九龍 チャイナフェリーターミナルへ高速船で移動し、香港に入りました。フェリーターミナルからは、MTR西鉄線柯士甸(Austin)駅、九龍駅の入る「圓方(Elments)」というショッピングモールを経由してホテルまで徒歩で移動し、16時に到着しました。

103Fのフロントでチェックイン

フロントはスタンディングでの対応となります。4-5名のフロントスタッフが対応していましたが、チェックインの待ち列ができており、10分弱の待ち時間でした。

その間に、ウエルカムドリンクのジャスミン茶が振る舞われました。歩いてきて喉が渇いていたのでちょうどよかったです。

チェックインの際、「指定のハーバービューの部屋の用意が間に合っておらず、ヴィクトリアハーバービューにアップグレードするが、その部屋も現在セッティングのチェック中なので20分待ってくれ」とのことだったので、ロビーで待つこととしました。

ハーバービューと、ビクトリアハーバービューがあるとは知らなかったですが(H●S、そんな説明なかったぞ)、香港側が見えればOKです。

その間にコンシェルジュに、尖沙咀駅近くにある北京ダックの名店、鹿鳴春に予約を入れてもらいます。19時～を希望しましたが、土曜ということもあり21時～となりました。今回も、夏のソウル旅行同様、ディナーを2回食べることなりそうです・・・。

お部屋チェック

部屋の準備が整い、109階の部屋に向かいます。

ルームキーもシックです。

エレベータホール

廊下

お部屋に入ります。かすんでいますが、良い眺めです。

右下に、先ほど到着した九龍・チャイナフェリーターミナルが見えます。

スタンダードのお部屋ですが、1夜寝るだけには十分な広さです。

今回は諸般の事情でH●Sを通じて手配を行い、ルームチャージで約6.6万円でした。

バスタブにはテレビがついています。

横にはバスソルト

アメニティ

ちなみにシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、ソープは、英国王室御用達のAspreyです。

夜に部屋に戻ってみると

外出から戻ると、マカロンとフルーツが届けられていました。

100万ドルの夜景を部屋から楽しみはずでしたが・・・

ちなみに香港100万ドルの夜景ですが、元々週末な上に、17時過ぎには部屋を出て戻ってきたのが24時半を過ぎていたので、ビルの電気は落ちていて、何も見えませんでした（苦笑）

あとは寝るだけです（笑）

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