陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

旅行記 香港 九龍 ペニンシュラ ブティック・女人街・男人街 観光

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こんにちは、ぼやきです。16時過ぎに九龍駅上のリッツカールトンにチェックインをし、17時過ぎに尖沙咀へと向かいました。21時に鹿鳴春の予約を入れているので、その間、観光をして回ります。

ペニンシュラで高級チョコチップを購入

歩き疲れたこともあり、今回はホテルからタクシーで尖沙咀ペニンシュラへ。32HKD(1HKD=16.5円で528円)。香港のタクシーはそれほど割高感がない印象でした。

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地下にあるホテルのショップで、妻のお目当てのチョコレートポテトチップを買い求めます。

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95gで、200HKD(約3,000円)と破格なポテトチップスですので、もったいなくて食べれなさそうです(苦笑)

帰国後にゆっくりと味わいましたが、濃厚なチョコレートが分厚くしっかりと丁寧にコーティングされており、大変美味で瞬間なくなりました!

カード払いの通貨は、現地通貨建てか円建て、どっちがお得か?!

香港では、ここだけでしたが、クレジット決済の際に、円建てかHKD建てかの選択を求められました。欧州旅行の記事でも書きましたが、「現地通貨建ての原則」に従い、HKD建てを選択しました。

ちなみに200HKDに対して、

円建て決済の場合は3,063円(1HKD=15.315円)。

HKD建て決済の場合は(請求明細を見ての結果的に、ですが)、1HKD=14.909円で2,981円と、3%程度お得でした。

糖朝で本日1回目の(笑)ディナー

お腹が空いてきたので、糖朝に向かいます。

詳細は別記事のこちらへ。

尖沙咀駅から地下鉄で女人街・男人街へ移動

21時までにはまだ2時間位あるため、女人街・男人街に行くことに。

尖沙咀駅から、太子(Prince Edward)駅までMTRで移動します。1人5.5HKD。

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太子駅の地上に出て、目の前にある一番の大通りであるネイサン通りを、尖沙咀方面に歩きます。

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糖朝で現金を使ってしまったため、両替店で両替をしました。

4,000円で、243.9HKD、1HKD=16.4円でした。

女人街の屋台ストリートを散策

太子駅まで行ってしまいましたが、女人街は次の旺角(Mong Kok)駅のネイサン通りから尖沙咀方面に向かって2本左の通りが女人街となり、両側に所狭しと雑貨等の屋台が並びます。

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台湾の屋台と似ていますが、規制で飲食の屋台は出せないとのことです。通りの両側には飲食店等の店舗がありますが、屋台で良く見えません。。。(苦笑)

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電卓を用いて価格交渉をしますが、立ち去ろうとすると更に値引いてくることもあるので、ぜひ強気でガンガンせめてみてください!(笑)

男人街を散策

更に次の油麻地(Yau Ma Tei)駅から佐敦(Jordan)駅の間は、男性ものが中心となる、男人街となります。

こちらはネイサン通りの尖沙咀方面に向かって右側を平行に走る通りとなりますので、ネイサン通りを渡ります。

男人街に入る手前にお菓子屋さんがあったので、お土産用のお菓子を買いこみます。

男人街は、通りが広い上に店舗数も少なく、ゆったりとした空間になります。

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お店の前にもテラス席が出ており、店の様子をうかがうこともできます。

そのなかでも、ローカルっぽい方の大行列があったのが、こちらのお店。ぜひ次回試してみたいです。帰国後にネットで調べたら、行ったことのある人の記事がアップされており、土鍋ご飯のお店のようでした。

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女人街・男人街と言っても、女人街にも男性雑貨の店もあり、男人街にも女性雑貨の店もありますが、概ねの傾向でネーミングされている感じでしょうか。

尖沙咀駅へ地下鉄で戻り、本日2回目(笑)のディナーで鹿鳴春へ

そうこうしているうちに、鹿鳴春の予約時間の20分前となったので、佐敦駅から尖沙咀駅へ1区間MTRで移動します(1名4.5HKD)。

佐敦駅までは、ネイサン通り沿いにちょっと歩きます。早歩きだったので、うっすらと汗ばんできます。。。

尖沙咀駅に着いたら、P出口を目指します。動く歩道がありますが、結構距離があります。P出口のエレベータで地上にあがり、右手に進むと、目の前に鹿鳴春の看板が見えます。

雑居ビルの入口のような間口の狭い階段を上がると、2Fにお店があります。

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広い店内、見渡す限り大きな円卓が並び、満員です。

我々は奥にある2人席のテーブルに通されました。2人席のテーブルもいくつかあるようです。

詳細は別記事のこちらへ。

足マッサージ屋さんを求めて再び地下鉄で女人街へ

お腹がいっぱいになったので、足マッサージを受けようと、マッサージ店を探します。

通りを歩いていると、いくつか看板も出ていて、呼び込みの人が声をかけてきます。

表示は、45-50分で98HKD位で、交渉すると80HKD位にはしてくれるようでした。

女人街に立て看板を持った呼び込みがいたので、MTRで太子駅まで戻ることにしました。また旺角駅ではなく行き過ぎてしまいました。。。

立て看板には38HKDとありますが、時間が書いてありません。聞くと、10分の値段だと言い、45分だと98HKDだと言います。

なんだ、尖沙咀の店と変わらないじゃないかと思いましたが、現金残高が心もとなくなってきました。タクシーで帰ることはあきらめましたが、時間を30分として値段も引いてもらい、価格交渉成立、店まで案内をしてもらいます。

女人街屋台の裏に隠れていた雑居ビルの2F?3F?となります。かなり怪しい雰囲気で、本当に割引価格でやってくれるのか不安を感じましたが、話をすると打ち解けてリラックスできました。

他にはお客さんはいなかったですが、部屋の両側に並ぶソファーに何人かが座ってくつろいでいます。この人たちは何者だろうと思っていたら、若い日本人も来たので話をすることに。

21歳の大学生で、香港で3か月のインターン中で、このお店の空いている部屋というか区画を月3,000円で借りているとのこと。鍵もないというので、どうやら夜に空くマッサージスペースとベットが貸し出されているようです。

マッサージが終わったころにはちょうど24時となっていました。

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地下鉄で九龍駅へ。ホテルに帰ります

MTR旺角駅から、茘芳(Kwai Fong)駅を経由して九龍駅まで戻ります(1人4.5HKD)。

24時を回っているのに、待ち時間は各4分、6分と、それほど待たずに乗ることができました。

ホテルには24時半過ぎに帰着。週末なうえに深夜のためビルの電気は消えており、100万ドルの夜景は見れず、お外は真っ暗です。

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あとは寝るだけです(苦笑)

 

いつもご覧いただきありがとうございます。