- 下船時間割とラゲージタク(荷物を自分で運ぶ場合の下船時間は自由)
- カーニバルホスピタリティーチーム勢揃い!前々日夜の下船説明会の様子
- 下船当日。朝6時に集合場所のラウンジへ
- 早朝から十分な台数のタクシーが待機。スムーズに空港に移動
こんにちは、ぼやきです。
いよいよバルセロナ港帰港・下船の日がやってきました。
下船時間割とラゲージタク(荷物を自分で運ぶ場合の下船時間は自由)
下船の2日前、マルセイユにいるときに、下船についての説明文書と、スーツケースを前日夜に廊下に出しておいて下船日にターミナルのベルトコンベアで受け取るための人のラゲージタグ(下船時刻番号が印刷されている)が配られました。
その他下船説明に関する詳細はこちらの記事をご参照ください。
okamilernoboyaki.hatenablog.com
下船時間は、チェックイン時に予め船会社に通知してある帰りの交通手段(多くの人は飛行機の出発時間かと思います)とその時間によって割り振られています。もちろん、予定変更等により、タグの時間を変えたい場合は、デスクに行けば対応してもらえます。
また、荷物を自分で運ぶ場合は、0630-0930の間であれば好きな時間に下船出来ます。
私の帰国便は、バルセロナ空港発10時でしたので、一番早い時間帯「3:6時30分」のタグが割り当てられていましたが、初めてで良く分からなかったので、自分で持って降りることにしました。
(ラゲージタグ時間帯の1・2は、ダイヤモンド・プラチナメンバー向けかと思われます)
事前文書には、「真っ先に下船したい人は、6時に3階ラウンジに集合」とあります。
カーニバルホスピタリティーチーム勢揃い!前々日夜の下船説明会の様子
また、下船説明会が前々日夜に開催され、多くの人が聞きに来ていました。
下船当日。朝6時に集合場所のラウンジへ
当日の朝食は、5時半~カフェテリアラウンジがオープンしています。
メインダイニングは、6時半~だったため、断念しました。
6時に3階ラウンジに向かうと、多くの人が下船開始を待っていました。飲み物とパンの用意もありました。
今回のクルーズは、すべてEU域内での移動であり入国審査等がなかったためか、下船準備が整い次第直ぐに下船が可能で、時間通り6時15分から下船が始まりました。ターミナルを出ると、タクシーが列をなしており、待たずに乗り込めました。きっとこの後はピストン輸送なのでしょう。
ターミナルの奥がビスタ号。並べてみると巨大さを再確認。乗客4,200名、乗組員1,500名が1週間過ごしました。
早朝から十分な台数のタクシーが待機。スムーズに空港に移動
船会社手配のバスを予約した人はバスに乗り込みます。パンフレット上はバスは9時からのような書き方になっていましたが、下船と同時に運行されていました。空港まで1人$32と割高なので、$500の船内クレジットが余らない限りは、最初からタクシーを利用するつもりでした。
船内クレジットは、毎晩1杯ずつのグラスワイン、ローマ・リボルノでの送迎、船内チップでちょうど使い切り、3回分のビンゴ大会とカジノで使った分約$100が後日登録クレジットカードで精算されました。
ちなみにタクシーは、港から空港まで固定料金で€39です(スーツケース取扱サーチャージ含む)。
6時半にはタクシーに乗り込め、7時には空港に着くことが出来、とてもスムーズに移動することが出来ました。
往路は、10時発のオーストリア航空でウィーン経由上海(浦東)まで行き、上海から羽田はANA便での移動となります。
いつもご覧いただきありがとうございます。