陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

宿泊記 ヒルトン東京ベイ ダイヤモンド会員特典でヒルトンルームからハッピーマジックルームへ当日UPG

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こんにちは、ぼやきです。

 

 

GWのなか日をからませてホテルでのんびりすべく、ヒルトン東京ベイへ泊まりにいきました。

GWの休みどまんなかだと宿泊料金が倍に跳ね上がりますが、なか日の平日をからませると通常水準となります。

何もせずのんびり過ごす、がコンセプトなので、舞浜まで来ましたが、ノーディズニーです(笑)

 

前日にアプリから、スタンダードなヒルトンルームを予約し、当日チェックイン時にハッピーマジックルームにアップグレードいただきました。

レイトチェックアウトは13時までOKでした。

 

全828室のヒルトン東京ベイのお部屋タイプは概ねレート順に

  • ヒルトンルーム ⇐予約
  • デラックスルーム
  • ハッピーマジックルーム ⇐当日UPG
  • ファミリーハッピーマジックルーム
  • エグゼクティブルーム
  • エグゼクティブ・セレクトルーム
  • ハッピーマジックスイート
  • デラックススイート

があります。

エグゼクティブルーム・スイートには、通常、ラウンジアクセスが付きます。

また各々に、パーク側/海側と、Twin/King(ハッピーマジックルーム系を除く)とがあります。

エグゼクティブセレクトまでの各部屋タイプには35㎡と40㎡とがあります。公式アプリでは部屋面積のタイプは選択不可ですが、一休では選択可能でした。

私が宿泊予約を入れたタイミングでの公式アプリのレートを見る限りは、

  • パークより海側が2,000円程度
  • TwinよりKingが2,000円程度
  • 35㎡より40㎡が2,000円程度

各々高い感じでした。

なので、向きやベットタイプにより、部屋のグレード別料金が前後することがあります。

例えば、エグゼクティブルームのパーク側・ツインよりデラックスルームの海側・キングの方が高い、といったこともあります。

パーク側よりも海側が高いのは意外でした。パーク側と言っても部屋からは花火はみえないのかな?!

 

ハッピーマジックルームは、シングルベットが3台あります。ファミリーマジックルームはそれに加えて二段ベットなど、より大人数での利用に適しているお部屋です。

 

ちなみに当ホテルの予約の際には、就学の6歳以上は大人の人数でカウントされ、添い寝不可でベット1台が必要となります。

ホテルにしては、添い寝不可年齢の設定が低いので要注意です(もっとも私が泊った日程でのヒルトンルームにおける、大人2名・子ども2名と大人3名・子ども1名との差額は、3,000円程度でした)

 

ホテル到着・チェックイン

舞浜駅からホテルまでは、無料送迎バスで移動しました。

舞浜駅発は、毎時03分、23分、43分です。

(ホテル発は毎時13分、33分、53分)

 

バスを降りてホテルに入ると、正面にエグゼクティブラウンジがあります。

ダイヤモンド会員は、予約の部屋タイプに関わらず、エグゼクティブラウンジでチェックインが可能ですので、ラウンジに直行します。

 

当ホテルは、ダイヤモンド会員等のラウンジアクセス有資格者と同室の宿泊者であれば全員、ラウンジの利用が可能です。

お部屋(ハッピーマジックルーム(海側))

子どもが喜びそうな部屋なのでよかったです!

エレベータホールの木の幹にも仕掛けがあります!

廊下を進み

お部屋に入ります!

十分な広さです!

ベット3台なので、広々と寝ることができます。

左手の鍵付きの電話のようなものと、右手の鏡に仕掛けがあります。

もう1つ仕掛けがあるのですが、こちらはなかなか探し当てることが出来ませんでした、、、(他の2つのようにぱっと見わかる感じではないので・・・)

お茶等はシンプル。

ミネラルウォーターも環境負荷低減の観点から、ボトルでの提供はなく、共用部にあるウォーターサーバーからのセルフ給水です。

 

ウェルカムギフトのチョコ。

 

カクテルタイム@エグゼクティブラウンジ

当ホテルのカクテルタイムは17-19時と早めの時間帯です。

場所柄家族連れも多く、年齢制限等はありません。

1710には満席となっており、その時間以降に来た人たちは、空き次第連絡、となっていました。

混雑時は1時間制となっており、17時のカクテルタイム以前から引き続き在室の場合は、17時から1時間となります。

 

メイン(温菜)は2種。

子どもはケーキでお腹いっぱいに(苦笑)

スパークリングはプロセッコ。

ビールは、グラスの底からトルネード状に注がれるものでした。

 

週末限定ラーメン

金曜・土曜限定で、20時半から、夜鳴きラーメン?!が販売されているとのことで、試してみました!

テイクアウト専用で、1杯1,000円。現金か部屋付けで購入可能です。

時間になったらカウンターで注文を取り、裏で作ったものがカウンターにデリバリーされてきます。

部屋に持って帰って食べるころには麺ものび気味でもありますが、夜のラーメンは食べたくなりますよね(笑)

上の子は、この特別感のせいか「格別においしい!」と連呼していました。


朝食@エグゼクティブラウンジ

ヒルトンゴールド・ダイヤモンド会員の朝食無料特典は、本人と同室の1名となります。

例えば我が家の場合は、一般向け朝食会場であるフォレストガーデンで朝食をいただくと、私と妻は無料ですが、就学6歳児である上の子の分が2,900円チャージされます(6-12歳:ヒルトンオナーズ会員ステータスによる10%or25%のレストラン割引は朝食は適用外)。

しかしエグゼクティブラウンジの場合は、同室者全員無料で利用可能なので、朝食も全員無料となります。

メニューは限られ、エッグステーションやソフトクリームはないのですが、基本的なメニューはいただけますので、もちろんエグゼクティブラウンジに向かいます!

セルフサービスでのワッフルもありました。

生地をカップに入れ、ワッフルメーカーに流し込んで蓋をしてひっくり返すと、2分30秒のカウントダウンが始まります。

各種トッピングも用意されています!

グアムのヒルトンのワッフルを思い出します。

上の子はトッピングを楽しんでました。

 

屋外プール

5/1から6/30まではプレオープン期間として営業しています。

プレ期間中は、宿泊中のヒルトンオナーズ会員とその同室宿泊者は無料で、予約も不要で利用可能です。

ですが5月初めのこの日は水温17度と、なかなか冷たいものがあるので、水浴び程度にして早々に部屋に戻りました。。。

 

コインランドリー(有料)

今回は使いませんでしたが、さすがファミリー向けの大箱ホテル、コインランドリーもあります。

 

ダイヤモンド会員は無料の大浴場・サウナには行きそびれました・・・。

 

獲得ヒルトンオナーズポイント

今回の滞在で付与されたヒルトンオナーズポイントは、

ベースポイント           1,849

ダイヤモンド会員ボーナス(100%)1,849

MY WAYボーナス           1,000

合計                4,698

でした。

 

当ホテルは、ふるさと納税ふるなびの、ふるなびトラベルポイント加盟店なので、ふるさと納税でも宿泊が可能です。

私は、ヒルトンでの利用でボーナスポイントの獲得が可能なヒルトンアメックスプレミアムカードを利用したかったので、今回はふるなびトラベルポイントは使わずでした。

なおヒルトンアメックスプレミアムカードの利用により、クレカ側で2,311ポイントを別途獲得しました(決済額約33,000円)。

館内のローソンやディズニーストアでも買い物をしましたが、これらはQUICPayの利用が可能だったので、最高20%還元実施中のUCのApple PayのQUICPayで支払いをしました。

 

子どもも楽しめたようで良い滞在となりました。

 

いつもご覧いただきありがとうございます!