こんにちは、ぼやきです。
これまで長らく閉店していた関西空港のぼてじゅうが、第一ターミナル改修後に、国内線制限エリア内にリニューアルオープンし、2022/12/1からはプライオリティパスでの利用も再開されました!
今回は、リニューアル後の、プライオリティパス利用によるぼてじゅう訪問記をシェアします。
プライオリティパス自体の説明は割愛しますが、セゾンプラチナビジネスカード付帯のプライオリティパス(プレステージ)を夫婦で保有しているので、関空を利用した際に訪問しました!
概要
- Newぼてじゅうは、関空国内線26番ゲート前(制限エリア内)に立地。
- 「ぼてじゅう」と、ご当地グルメの「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」のメニューは統合されているので、どちらのメニューもオーダー可能(メニューは後述)。
- 従来の出発時に加えて、到着時も利用可能です。但し、預け手荷物がある場合は利用が難しいものと思われます。。。(ターンテーブルで一定時間経過後に引き取りがなかった預け手荷物は、航空会社カウンターの方が引き上げて保管することになります。恐らく関空は到着便の間もあることからターンテーブル横のカウンターに係員が常駐しているわけでもなさそうなのと、放置荷物が増えて問題化すると到着時の利用自体が取りやめとなることにもつながりかねないことから、あまりおススめは出来ないと思われました)
- 営業時間は、0530-2225(LOは22時)。早朝からやっているのですね!
- プライオリティパス保有者が複数人で利用する場合は、1人あたり税込3,400円の利用枠を合算して適用可能(2名であれば、1会計で6,800円まで割引適用)。もちろん、注文を分ければ個別会計も可能です。
- 同伴者は3名迄可能。同伴者料金は、各カード会社の定めによりますが、この同伴者料金に関わらず、店舗では1名当たり3,400円が割引適用されます。
- 7歳未満の子どもは入室無料です。
- メニューの表示価格は税抜きです。タブレットでのオーダー後、左下の「注文リスト」内で表示される合計金額は税込みです(その表示はないのですが)。プライオリティパスの1名3,400円割引は税込み価格に対してなので、要注意です。
店舗へ
カウンター右手の、プライオリティパス受付に向かい、プライオリティパスのカードと搭乗券を提示します。
端末にプライオリティパスカードと、搭乗券のQRコードを読み込ませ、名前の確認と、ゲスト人数の確認(同伴なしなら0人)のため、2回端末画面をタッチして、控えをもらって入店です。
入店時に、数字の書かれたカードを渡されますが、この数字は、プライオリティーパス適用人数を示しています。
精算時に、レジ担当者がこの数字の人数分だけ最大3,400円を割引控除するためのものです。
オーダー品が出来ると、フードコートでも見かける呼出端末が鳴るので、カウンターに受け取りに行きます。
店内中央部に、お水のセルフサービスコーナーがあります。
フードメニュー:Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU
ラーメン、本マグロ海鮮宝箱、藁焼きかつおタタキ丼などは特に試してみたいと思いました!
みしまコロッケはお値段も手ごろ(税込308円)なので、端数調整アイテムとしてもよいでしょう。
フードメニュー:ぼてじゅう
こちらはお馴染み、ぼてじゅうのメニューです。
実食紹介①
夜利用時の実食メニューです。大半を、4歳の息子がタブレットを見て自分が食べたいものをクリックしていっていきました(笑)。
枝豆(税抜480円)、あかし玉子焼(同780円)。
こちらは妻の好物である牛ハラミ焼肉(同1,580円)。息子オーダーの、あぺたいと両面焼きそば(同1,180円)
妻リクエストの、もちチーズinとん玉(同1,380円)
プラス、息子オーダーのカルピス(同480円)で、税込6,468円となり、プライオリティパス会員2名分の6,800円割引で自己負担なしの精算となりました!
実食紹介②
この回は、昼を済ませたあとの午後のフライトであったため、スイーツなども試してみました!
アイスコーヒー(税抜480円)、4歳の息子オーダーのカルピス(同480円)、あかし玉子焼(同780円)、枝豆(同480円)。
妻の好物の牛ハラミ焼肉(同1,580円)。
前回同様、息子オーダーのあぺたいと両面焼きそば(同1,180円)。
息子オーダーの利休抹茶あいすくりーむ(同580円)、妻オーダーの昔わらび餅(同580円)。
これらで税込6,754円となり、今回もプライオリティパス会員2名分の6,800円割引で自己負担なしの精算となりました!
いつもご覧いただきありがとうございます。