陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

【失敗談】giftee boxの交換期限表示と、個別チケットの有効期限には要注意!

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こんにちは、ぼやきです。

 

普段利用しているシェアオフィスの利用インセンティブで、giftee boxのギフトチケット400円分を大量にもらいました。

シェアオフィスの登録メールアドレスに交換リンクが届き、リンクをクリックすると、LINEログイン画面となり、LINEログインを行うと、LINEトーク画面上にgiftee boxが登録され、ギフトチケットが登録されます。

 

1giftee boxあたり400円なのですが、残高ベースで統合されることはなく、1giftee box単位で管理されます。

これ、使う時にすぐに使いやすいためと、予めチケットに交換してしまうのは悪手となる場合がありますので要注意です。

 

例えば・・・

 

交換期限が1/31と表示されているので、てっきりチケットの有効期限も1/31だと思っていて、1/31に、「あっ、今日期限のチケットがあったなぁー」と思い

 

予め交換していたチケットを開きに行くと、

 

 

なんと、giftee boxの交換期限内にチケットに交換した場合、当該チケットの有効期限は、元々のgiftee boxの有効期限より短くなる場合があり、当該有効期限は、各giftee box内を開いて個別のチケットを見に行かないとわからないという仕様となっており、今回の場合は、12/31に、それより以前に交換済のローソンチケットの有効期限は無慈悲に切れてしまっていました。。。

 

慣れなのかもしれませんが、利用開始間もないユーザーにとっては、ぱっと見わかりやすい期限表示のUIや、giftee box > 個別チケットという階層管理体系については、イマイチな印象ですね。。。

2,000円分くらいのチケットを無駄にしてしまいました(涙)

 

クレジットカード会社のギフト券もそうですが、一般的には、ギフトカードビジネスは利幅が薄いうえに発行・交換・精算の手間(コスト)がかかるので、正常に利用されてしまうだけでは儲けにはならず、死蔵退蔵益があってビジネスケースが成り立つモデルであるといえます。

私のケースにような、特にgiftee利用初心者からの死蔵退蔵益が一定あるのでは?とうがった見方をしてしまいますが、利用に際してはご注意ください!!

 

いつもご覧いただきありがとうございます。