こんにちは、ぼやきです。
先日は、ドン・キホーテでのバニラVISA購入でmajicaポイント5%以上還元キャンペーンを記事にしましたが、
同様のキャンペーンがコンビニチェーンのポプラグループでも開始されました!
(出所:バニラVISAカード公式サイト)
ポプラグループ、といっているので、ポプラの他に、都心のオフィス街に意外にあったりする生活彩家や、くらしハウス、スリーエイトも対象になります。
2020年1月30日までの間の5か0のつく日限定で、かつ、インセンティブは5%分の楽天ポイントです。
ドン・キホーテグループのmajicaポイントよりは汎用性が高いかもしれませんが、
この楽天ポイントは、購入日の月末に3ヶ月間の期間限定ポイントで付与されますので、早期に消化する必要があります。
(※ポプラグループでのバニラVISAカード購入に楽天ポイントを用いることは出来ません)
対象のバニラVISAカードは3,000円~10,000円のカードのみで、上限10万円までチャージ出来る封筒タイプは対象ではありません(もしくはそもそも取り扱いがないのか?!)。
イオンカードやQUICPay、三井住友カードの20%還元祭からするとスケールダウンですが、常時5%ディスカウントのプリペイドカードを持てるということは、良いのではないでしょうか。
多くのクレカでポイントやマイルの付与対象外となっているApple Pay / Google Pay のSuicaへのチャージにも利用可能なのもお得ポイントです。
しかしこのバニラVISAカードはどうやって儲けているのでしょうかね?
商品券ビジネスなんかは、トランザクションだけでは赤字で、死蔵・退蔵(有効期限があるものは期限切れも含む)などが一定あるから辛うじてビジネスとして成り立っているものと思われますが、バニラVISAも同様なのでしょうかね?
また現在は無記名の汎用性の高いプリペイドカードを(購入者をたどれない)現金で買えてしまっていますが、アンチマネロンの立場からは好ましくないだろうことから、近い将来は(逆に)現金ではなくクレカ等本人確認済の決済手段での購入に移行するものと予測しています(ポイントやマイルは付与対象外とするケースが多いとは思いますが)。
いつもご覧いただきありがとうございます。