こんにちは、ぼやきです。
7/28は土用の丑の日。
数日前に新橋に所用があったため、少し早めにはなりますが当日は混むだろうしということで、新虎通りの東急ステイの裏手にあるうなぎ屋さん「まんまる新橋店」へ。
「まんまる」は埼玉県さいたま市にある明治30年創業の川魚問屋の老舗「鯉平」が経営するカジュアルなうなぎ店で、新橋と池袋にお店があります。
うなぎと麦酒のまんまる 新橋店(新橋/うなぎ) - ぐるなび
ランチには、各店1日20食限定のまんまる丼が、なんとこのうなぎ価格高騰のなか、1,200円で楽しめます!。
3月末までは更に驚きの1,000円だったのですが、20%値上げしてもまだ超お値打ちです!!
安すぎるからといって、何か手抜きがされていたりモノがどうなの?ということはなく、美味しかったです。
規格外のサイズを多種使用しているのが安さの源泉とのことで、やはり経営母体の卸問屋の取扱ボリュームが多いからこそなせるワザともいえるでしょう。
まんまる丼(ご飯大盛)に、肝・煮玉子トッピング(400円)を付けています。
うなぎの下半分の右側の黒い部分が肝焼きです。
ランチタイムには、ご飯とタレの大盛が無料サービスされています。
また鯉の洗いが1皿300円で提供されています。私は今回はいただきませんでしたが、ランチタイムには2-3人に1人はオーダーしているような感じでした。
なかなか普段味わう機会のない鯉の洗いを、特に旬の夏にお手頃価格で試せるとあっては人気なのもうなずけます。これも川魚問屋直営だからこそともいえるでしょう。
トッピングは2種セットをオーダーしましたが、肝のみ・煮玉子のみの選択肢もあります。
ランチは券売機での食券購入のため現金のみの取り扱いとなります。
※2021年7月28日の土曜の丑の日は、池袋店は混雑防止のため持ち帰りのみ対応のようです。
※2021年7月29日は新橋店・池袋店ともに臨時休業とのことです。
※いずれも状況により変更可能性もあるとのことですので、当日時点での現況優先とし、必要に応じてご確認のうえお出かけください。
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