- ニュイサンジョルジュ駅:切符自販機は使えず日中のみ係員が対応
- オステルリー・サン・ヴァンサンに到着。駅から徒歩15分程度
- ホテルレストランでのディナー
- 朝食
- 朝食を食べていない場合は、チェックアウト時に申告すれば減額してくれます
こんにちは、ぼやきです。
あるイベントに参加するために、4泊5日でニュイサンジョルジュに滞在しました。素性バレ防止のためにイベントの詳細は省略させていただきます(笑)
ニュイサンジョルジュ駅:切符自販機は使えず日中のみ係員が対応
ディジョンとボーヌの間に位置するニュイサンジョルジュ駅は町外れに位置していることもあり、19時に駅に到着してからホテルまでの徒歩15分位のあいだ、ほぼ誰もいない感じでした、、、。
(道路標識はホテル前のもの)
ニュイサンジョルジュの駅には窓口はありますが、1145?-1700までの間のみの営業となっています。
TERの自動券売機がありますが、この駅の端末は現金が使えず、海外発行のクレジットカードも利用できませんでした。またこの駅には黄色いSNCFの自動券売機もありません。なのでニュイサンジョルジュ発のチケットが自動券売機や窓口での受取となっている場合は注意が必要です。
ディジョン、ボーヌのTERの自動券売機は、現金・日本発行のクレジットカードともに利用可能でした。
(ボーヌ駅のTER自動券売機)
オステルリー・サン・ヴァンサンに到着。駅から徒歩15分程度
宿泊ホテルは オステルリー・サン・ヴァンサン。
こじんまりしていますが、こぎれいでリーズナブルなお宿です。
駅を出て左手方向に道沿いに歩き(途中右90°のカーブがあります)、次のT字路を左折。小さな橋を渡って直ぐに右折して川沿いに進み、突き当りの通りを左手方向に進むと、前に大きな駐車場があるこちらのホテルに到着します。
ホテルから商店街がある村の中心部には、徒歩5分程度で到着します(川沿いに進んで突き当たりの通りを右手に進むと村の中心部です。ホテルからは、出て右手方向に歩くと、左手に商店街が見えてきます)。
もちろん、コンビニなどありません。。。
行きませんでしたが、ホテルから徒歩15分位?のところに、超大型スーパーがあるようです。
Intermarche(アンテルマルシェ):営業時間は0830-2000(日曜のみ0830-1230)
宿泊した部屋は、2名1室1泊€104、宿泊税1人1泊€1.1、朝食は簡単なものがオプションで1人€11.0でした。
部屋のバリエーションが多いようで、各部屋ごとに仕様が大分異なるようです。
地下一階のレストランでは、ブルゴーニュ料理とワインを楽しむことができます。
宿泊2日目のディナーは、こちらのレストランでいただきました。
ホテルレストランでのディナー
■エスカルゴ
ワインのプロに選んでもらったのは、ブーズロン村のアリゴテ。
DRCの共同経営者の手によるものでこれ以上のアリゴテはないと言われているものとのこと。
アリゴテは普段あまり飲まないですしマイナーなイメージがありましたが、とても良いマリアージュでした。
アリゴテといえば、ここでは試していませんが、キールロワイヤルは、元々はディジョン市の市長が、酸が強めのアリゴテの販売促進策の一環として、やはりデイジョンの特産品である、甘いクレーム・ド・カシスとをあわせてカクテルにしたとのことでした。
■牛肉のワイン煮込み
付け合わせのパスタも含め、素材の味だけ過ぎた気がしましたが、完食!
地元産の赤ワインをあわせます。
■チーズとクリームブリュレ
かなりのボリューム!しかしブリュレ好きなのでこちらも完食。
朝食
こちらのホテルの朝食は、上記レストランではなく、フロント横のダイニングが会場になります。
パン、チーズ、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、シリアル等のライトメニューが並んでいます。ゆで卵は湯煎して自作します。
朝食を食べていない場合は、チェックアウト時に申告すれば減額してくれます
チェックアウトの際に、朝食は何も言わなければ自動で課金されますが、食べてない場合は申告をすれば減額してくれます(明細上の表示はPetit Dejeuner Adulte)。
フロントが英語が通じない方のシフトの時は、決済前の明細確認に際に、フロントデスクのボールペンで朝食数量をゼロに書き換えて示すと理解して修正した明細を出力してくれます。
いつもご覧いただきありがとうございます。