こんにちは、ぼやきです。
前職上司とのサシ飲み、一次会で焼き鳥のあと、
二次会は、上司がカルフォルニアワイン好きということもあり、こちらのお店にお誘いしました。
私も、カルフォルニア、特にチャールズクリュッグという、オーパスワンで有名なロバートモンダヴィの実家のワイナリーのワインが好きで、しかしながら残念なことに日本未輸入で、ワイナリーのウェブサイト通販も米国内限定だったので、アメックスのプラチナカードを持っていた時には個人輸入の手配をデスクにお願いしていたほどでした。
そうしたら、醸造長の方がサインをいれてくださったボトルをいただいたのですが、それは勿体なくて飲めずにセラーに保管しています!
チャールズクリュッグは、弟のピーターモンダヴィがあとを継いでいて、10ドル台から20-30ドル、高いものでも100ドル台のワインをリリースしていたのですが、この10ドル台後半から20ドル台のワインもバランスよく出来ていて、すっかりファンになりました。
兄弟は訴訟沙汰の仲違いをしていましたが、晩年には和解を出来たようで、よかったです。
話が横にそれましたが、照明も控えめで落ち着いた雰囲気のなか、カルフォルニアワインをグラスでも楽しめます。
赤のグラスと、チーズ盛り合わせをいただきます。
プレートのなかから、いろいろ教えてもらいながら
3種類をいただきました。
他には以下のようなフードがあるようです。
(出典:東京ワイン蔵ウェブサイト)
上司がカレラが好きなので、カレラのグラスを尋ねたら、ボトルをあけてグラスで提供していただけました。
せっかくなので私もお相伴に!ラッキー。
カリフォルニアワイン好きの方はぜひ訪れてみてください。
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