- 自動審査機に並ばされるもパスポート残存期間で有人審査へ・・・
- ワイキキ地区へThe Busで移動:2.5ドル!
- The BusのHPは目的地へのルート検索が可能でとても便利
- ホノルル空港のThe Busバス停
- The Busに乗車
- 下車バス停をプリントアウトしたものを機内に忘れてしまった!
自動審査機に並ばされるもパスポート残存期間で有人審査へ・・・
こんにちは、ぼやきです。
ホノルル空港には20分の早着で0730に到着。
入国審査場には8時前には着きました。
デルタやJAL便が少し前についているためか、既に多くの日本人で行列になっていました。
自動審査機が導入されて初訪問ですが、パスポート残存期間が6カ月未満のため、有人カウンターに行くことになりました。
であれば最初から有人カウンターに並ばせてくれればよいのに、、、
ちなみにパスポート更新後はESTAも再取得になるので、更新後初回の入国審査の際は、同様に有人カウンターでの審査が必要になります。
ワイキキ地区へThe Busで移動:2.5ドル!
本日の部屋のあるワイキキ地区までの移動は、2.5ドル定額と格安で移動が可能な市バス The Busで移動しました。
持込可能荷物がひざに乗せられる程度の大きさである必要があることから、スーツケースなどをもっていると乗れないのですが(バックパックはOKなようでした)、今回は小型バック1つですので大丈夫です。
The BusのHPは目的地へのルート検索が可能でとても便利
旅行先でバスを利用する際の難点は、バス停の位置と、どの路線に乗れば良いかわからないことですが、The Busの案内サイトにて、出発地と到着時の住所と、出発または到着予定時間を入力すると、出発地・到着地最寄りのバス停までの道順と、乗車路線名、出発・到着予定時間を示してくれます。
地図とテキストで示してくれるのでとてもわかりやすいです。
私もこちらのサイトで路線と下車バス停を調べました。
出発地(Start address)にはAirport、到着地(Destination address)には本日の部屋の住所を入力すると、19、20番線を利用と表示されます。
PCだと出発地と到着地を入力する画面が出てくるのですが、スマホだと画面のインターフェイスが異なるようで表示されませんでした。しかしながらiPhoneのMAP機能で到着地住所を入力し、移動手段を交通機関にして経路検索をすると、同様の情報が示されました。
ホノルル空港のThe Busバス停
ホノルル空港のThe Busの乗り場は、個人旅行者側の出口で税関申告書を提出しターミナルを出ると、
右手にインフォメーションとトイレがあり、
更にその奥にエレベーターがあります。
このエレベーターで2階で降り、左手を向くと
正面の道路を渡った右手にあります(位置的には通りの真ん中にバス停があります)。
The Busに乗車
約15分待ち、バスが到着。
同じ19番、20番のバスでも、Airportと表示されているバスは異なります。WAIKIKI Hotel & Resort と表示されているバスに乗ります。
お釣りは出ないので、1ドル札2枚を運賃箱右手の紙幣収納口に1枚ずつ、25セント硬貨2枚を運賃箱左手の運賃箱に、各々投入します。
すると紙切れをくれますが、これは乗換チケット(トランスファーチケット)で、破られている箇所が示す時間までならそのチケットを示すことで無料で乗車が可能なものです。
自動的にくれなくても、トランスファーチケット プリーズ、といえばもらえます。
もらえるものはもらっておきましょう(笑)
ミシン目が入っていますが切り取り無効で、切れやすいので取扱注意です。
バス停のアナウンスは、車内に表示板があり、音声でもアナウンスをしてくれます。
下車時には、日本同様のStopボタンか、窓にぶら下がっている紐を引っ張り、運転手に伝えます。
途中、チャイナタウンやアラモアナセンターなどを経由し、約35分で到着しました。
空港から直行であれば所要時間は半分位でしょうが、バス停での乗り降りや必ずしも最短での経路ではないように見えることから、時間はかかります。が、2.5ドルなので全然問題はありません。
下車バス停をプリントアウトしたものを機内に忘れてしまった!
今回下車したバス停は一昨年のハワイ初訪問時にも使ったことがあったのですが、バス停名は忘れていたので事前にThe Busのサイトで調べていました。
が、それをスマホのスクリーンショットではなく、紙に印刷をしていたら機内のシートポケットに忘れてしまいました。。。
空港には無料WiFiもないし、税関を出た右手にあるインフォメーションデスクの方に住所を伝えるも細かいバス停名まではわからないとのことで一瞬焦りましたが、路線番号は覚えていたのでバスに乗ったところ、下車バス停に着いたら「ここだ」と思い出し、無事に着くことが出来ました。
いつもご覧いただきありがとうございます。