こんにちは、ぼやきです。
バンコク2日目、コートヤードに移動して午前にワットポーを訪問の後、午後はアユタヤ遺跡のツアーに参加しました。
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ベルトラで1名1,400THB、ゾウ乗り体験は現地でプラス1名300THB(プラスゾウ使いへのチップ1名20THB)でした。
ゾウ使いへのチップの相場はガイドさんが教えてくれました。
後述しますが、ゾウ使いに写真を撮ってもらうと更にプラス1名20THBでした。
やはり20THB紙幣は多めに持つに限ります。
集合場所のサイアムデザインホテルへ
ワットポーからコートヤードに戻って一旦部屋に入り、ラウンジで小休憩ののち、BTSラーチャダムリへ徒歩で移動。
BTSに乗り3駅先のNational Stadium駅(サナームキラーヘンチャート)1番出口へ。
「サイアムデザインホテル」集合ですが、終点National Stadium駅の1つ手前のサイアム駅で降りないように要注意です。
出口を出て、通りを背にして左手側に直進すると、ホテルがあります。
ホテルのロビーに入って中で待っていてOKでした。
待っていると、日本語がペラペラの現地ガイドの方から声をかけていただき、表のワゴン車へ。既に乗っていた日本人の女性2人組との混乗でした。
アユタヤまでは高速で1時間。
走り出したらゲリラ豪雨のような雨が降り出しました。。。
しかし市内を出ると雨は止んだので、一安心でした。
ワット・ロカヤスタ訪問
アユタヤに着くと天気は晴れでした。
ワット・ロカヤスタは、寺院も何もない野原に全長28mの寝釈迦仏があります。
アユタヤ王朝陥落時にビルマ軍によって破壊されたものが、タイ当局によって1956年に復元されたとのことでした。
あと、ここに限らず、アユタヤには野良犬が多く、狂犬病のリスクもあるので近寄らないようにとの注意がありました。
ゾウ乗り体験
ゾウ乗り体験をしました。
同乗者全員が希望しなければスキップされるそうですが、1組でも希望がいれば立ち寄り、希望しない人は待機となります。
階段を上り、乗り場へ。
乗り込みます。
乗り出してすぐに写真撮影があり、帰りに画像を見て希望すれば300THBで販売しています。
が、途中折り返し地点でゾウがすれ違う際に、お互いのゾウ使いが客のカメラで撮影してくれる裏サービスがあります。
ガイドからは、以前にゾウ使いがカメラやスマホを落としてトラブルになったので渡さないように、との注意がありましたが、依頼をすると、1名20THB(2名なら40THB)のチップでゾウに乗っているところを撮影してくれます。
チップは、相手の像が鼻を伸ばしてくるので、20THB紙幣を「渡す」と、鼻でつかんで相手のゾウ使いに渡します。
とっさのことだったのでちょっとピントがずれてしまっていますが、良く訓練されています(笑)
折り返し地点では、鼻から水を噴射する芸も披露してくれました。
ワット・プラ・シー・サンペット訪問
1448年に建立された仏塔で、トライローカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたといわれている。
1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で寺院そして仏像は悉く破壊されましたが、戦後になって修復され、現在の姿となったとのことです。
(出典:タイ国政府観光庁Webサイト)
仏塔の階段に登っている観光客がいますが、こちらはお墓なのでNGです。
ガイドがついていない個人観光客のようですが、ガイドさんが注意してまわっていました。
ここで、冷えたミネラルウォーターとリフレッシュメントが配られます。
暑かったので、ありがたかったです!
ワット・マハタート訪問
こちらも寺院自体はビルマ軍に破壊されてしまっていますが、木の根に埋もれた仏頭が有名です。
仏頭と写真を撮る際は、仏頭より我々の頭が高くならないように、中腰になります。
監視員の方がいて、中腰でないと注意を受けます。
穏やかなお顔です。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン訪問
高さ60メートルの仏塔がシンボル。1593年にナレスアン大王がビルマ軍から覇権を取り戻したことを記念して建てられたものです。
(出典:ベルトラ旅程表)
塔の上まで階段で登れますが、かなり急です。
こちらにも寝釈迦仏がおられました。
バンコク市内へ
予定通りに観光を終え、再び高速でバンコク市内に戻ります。
高速はスムーズに移動、高速を下りた後に多少渋滞がありましたが、約1時間、18時過ぎに解散場所であるエラワン廟近くのインターコンチネンタルホテルの駐車場に戻りました。
次は1915までにBTSサバーンタクシン駅のシャングリラホテルに移動し、チャオプラヤ川のディナークルーズなので、少し時間に余裕があります。
コートヤードまでは徒歩圏内なので、一旦ホテルに戻り、イブニングタイムのラウンジを見てみることにしました。
(ラウンジ訪問記は下記宿泊記に記載しています)
いつもご覧いただきありがとうございます。