こんにちは、ぼやきです。
先日初訪問した銀座青山(せいざん)に再訪しました。
こちらは前回の訪問記。
今回は、お通しのスパークリングワインのあと、なかなか飲む機会がなかったコルトン・シャルルマーニュをオーダー。2018年のもので1本4.2万円でしたが、最近のワイン価格高騰を考えると、お店でこの価格は相当お値打ちにも思われました。
以前ブルゴーニュをハイキングした際に、コルトンの丘にも行きましたが、標高約400mのこの丘自体は、雑木林のなかを歩いている感じだった記憶が。
ミネラル感と酸味とのバランスが非常に良く、やわらかい口当たりでとてもエレガント。和食にも良くあいました。
二本目はロベール・シリュグのヴォーヌロマネをオーダー(正確には覚えていないですが2.5万円くらいだった記憶)。
ジャイエ家の流れもくむ小規模家族経営のこのロベール・シリュグのグラン・エシェゾー2002年が「神の雫」の第十の使途に選ばれていたようです。
「神の雫」は読んではいるのですが、すっかり忘れていました(苦笑)
ぶどうがつぶれないように手摘みをしたぶどうを移動させる際もポンプではなくバケツでの移動とするなど古典的な手法にこだわりつつ、果実選定においてはDRCと同じ選別機器を導入して熟した果実のみを選定できるようにするなどして、質を維持・向上させています。
ちょうど飲み頃であったこともあるのか、エレガントな香りとともに、美味しくいただくことができました!
食事は前回と同じ、メイン黒毛和牛グリルの青山コースにしましたが、
酔いが回ったのか、早めにお腹がいっぱいとなり、メインも含めて後半はかなり残してしまいました・・・。残しては申し訳ないので、次回はライトコースにしておこうかな。
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