陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

MSCベリッシマ 6歳2歳子連れの沖縄台湾クリスマスクルーズ Day5 那覇下船

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こんにちは、ぼやきです。

 

前日に那覇港に入港し、船内で1泊して5日目の朝に下船となります。

 

 

下船案内

下船に関する案内は、前夜にプリントが各部屋に届けられますし、アプリ(MSC for me)でも確認可能です。

  • 下船は7時30分から可能
  • 客室は8時まで使用可能。それ以降に船内にとどまる場合でも最終下船は12時
  • 10時までは15階のブッフェが営業しています
  • スーツケースの搬出は、MSCに頼んでも、自力で持参しての下船でも、どちらでも可能。MSCに搬出してもらう場合は、前夜23時までに部屋の前にタグをつけたスーツケース等を出しておく必要があり、受取はクルーズターミナル内でフロアごとの指定時間以降となります(指定時間より早く下船したい場合は、スーツケースを自分で運んでの下船となります)
  • 下船日当日は6階に手荷物預かり所がオープンしており、下船までのあいだ、手荷物を預かってもらえます。
  • 下船日当日は、船内のショップは9時から営業はしていません。ショップでの買い物がある場合は下船前日までに済ませておく必要があります
  • 集合場所の記載がありますが、実際は集合場所に立ち寄らずとも、そのまま下船が可能です。

 

 

デビットカードをクルーズカードに紐づけましたが、デビット・プリペイドの場合は紐付け時に250ドルが口座から引き落とされ、追加請求がある場合は、追加分が下船前夜に口座から引き落としされます。船内利用総額(船内チップを含む)が250ドルを下回る場合の超過分は、上記の通り「船内通貨現金」で精算されると思われますが、これがどんなものかは不明です。。。

朝食

下船日当日のレストランでの朝食は8時迄なので、それまでに入店します。

メニュー

朝食は毎日同じメニューです。

実食

 

上の子がスモークサーモンも気に入ったようで、毎食オーダーしていました。

 

船内遊戯施設(の一部)

今更ながらのご紹介ですが、船内遊戯施設(一部)です。もちろん有料で、クルーズカードに課金されます。

写真がないですが、ゲームコーナーに各種ゲームやクレーンゲームがあり、概ね1回3.5ドル位です。

下船

アーケードを通り、下船口に向かいます。

最終日は船内売店はクローズしているので、買い物がある場合は最終日の前日までに済ませましょう。

下船後、クルーズターミナルテント内で、タグ番号の列ごとに、スーツケースが並べられているので、自分でピックアップして入国審査デスクに向かいます。

再度、パスポートと税関申告書の提示が必要となります。

昨日の入国手続きとの二度手間感が無きにしもあらずではありますが、、、。

クルーズターミナルから空港へ

義両親は遅い時間の下船時刻であったところ、スーツケースは前夜に出してしまっていたので、約40分程度ターミナルで荷物を待つことに。

私は妻子とともに一足先に空港へ。今回は行きとは異なりワゴンタクシーがまわってきたのですが、若干料金が高いこともあり、空港まで往路2,100円のところ、3,450円でした。。。

空港で義両親を待ちます。

義両親は、クルーズターミナルから県庁前までは無料シャトル、県庁前から空港へはゆいレールで移動してきたとのことでした。このルートだと@270円で移動が可能です。

時間はかかるかもしれませんが、タクシーの行列も20分程度は待つこともあり、総時間はそれほど変わらないかもしれません。

シャトルバスは、クルーズ船入港日に運行されており、県庁前の他に、おもろまちまで行く便もあったはず(要確認)。

空港で合流後、義両親と妻子はDMMかりゆし水族館へ。そのまま関西圏の妻実家に帰省するので、東京に戻って年越しをする私とはここでしばしのお別れとなります。

 

 

私は空港からリモート会議に出た後、1525発のソラシド便(Vポイント利用の特典航空券)で帰京しました。

 

こちらで、沖縄台湾クリスマスクルーズのご紹介記事は終了です。

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