陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

ANA Pay(タッチ払い)がリリース! ANAカード(VISA/MASTER)から6万円チャージ&1万円利用で1万マイル獲得可能!!【~8/31 要エントリー】

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こんにちは、ぼやきです。

ANA Payのコード決済は全く使ったことがありませんでしたが、タッチ払いは大型キャンペーンを開催と言うことで、早速アプリをいれてみました。

(現状のコード決済は6月で新規登録停止、9月に残高払い戻して11月に廃止したうえで、タッチ払いに乗せる形で新たにコード決済機能をリリースし、Smart Code加盟店で使えるようにするとのことです)

 

網羅的な機能紹介は公式サイト又はアプリの説明をサクッと見た方が早いので、以下は要点とコメントに絞っています。

ANA Payは新たに1マイル1円相当でチャージ&タッチ払いに対応|ANAマイレージクラブ

 

専用アプリではなく、ANAマイレージクラブアプリのなかの一機能であり、ウォレットにバーチャルカードを登録して、iD/Visaのタッチ決済/VISA加盟店でのオンラインショッピングを利用可能です。

ANAアプリは入れていましたが、ANAマイレージクラブアプリは入れていなかったので、今更ながらですがそこから着手です。

 

クレカ(Visa/MASTER/JCB/Diners)、Apple Pay、セブン銀行ATM入金からのチャージが原資の「ANA Payキャッシュ」と、マイルからチャージした「ANA Payマイル」とがありますが、マイルを移すのは有効期限切れ対策くらいでしょうから、主たる利用は「ANA Payキャッシュ」でしょう。

クレカチャージはアメックスは非対応ですが、Apple Payチャージではできるということですかね。

 

ANAカードからのチャージであれば、

  • 一般カード 1,000円=1マイル(0.1%)
  • ゴールド  1,000円=6マイル(0.6%)
  • プレミアム 1,000円=11マイル(1.1%)、が加算され、かつ、利用時には200円=1マイル(0.5%)が付与されます。

コード払いの際にあった、ANA Payマイルプラス加盟店(通常マイル付与とは別に100円または200円につき1マイルが付与される加盟店)の制度は、タッチ払いではないようです。

 

さて、携帯とメアドの登録・認証を済ませて、早速ANAカードを登録してチャージをしようとしますが、本人確認(eKYC)が続きました。

eKYCを済ませると、チャージ金額上限(1回/1日)と残高上限が引き上げられます。

 

 

6万円チャージだけを考えれば、本人確認済であれば1回10万円までチャージがいけるので1回のチャージで完了可能ですが、本人確認未済であれば、1回/1日のチャージ上限は2万円となり、最大3日間にわけてのチャージが必要となります。

なお、ここでの「1日」は、24時間ごと、ではなくて、日にちベースとなります(23:59にチャージ後、日を跨げば00:01に再度チャージ可能)。

残高は、未済10万円から、済30万円にひきあげられますが、10万円あれば十分ともいえます。また、eKYCを行っても即時反映ではないので、直ぐに使えるなら2万円ずつチャージでもOKでしょう。

 

タイトルには、「6万チャージ&1万利用で1万マイル」と、最大獲得のケースを記載しましたが、厳密には特典は3つあり、適用条件がより細かく設定されています。

 

 

特典1(ANA X主催)

キャンペーン期間中のANA Payでの決済額(税込)に応じたボーナスマイル。

  • 3,000円以上5,000円未満の決済 200ボーナスマイル
  • 5,000円以上10,000円未満の決済 500ボーナスマイル
  • 10,000円以上の決済 800ボーナスマイル

特典2(ANA X主催)

キャンペーン期間中、ANAカードからANA Payキャッシュへの3,000円以上チャージで一律300ボーナスマイル。

 

特典3(三井住友カード主催)

キャンペーン期間中、ANAカード(VISA/MASTER)からANA Payキャッシュへチャージし、決済をするとチャージ額・決済額(税込)に応じて最大8,900マイル。

  • ANAカードから30,000円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済で3,900ボーナスマイル
  • ANAカードから50,000円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済で6,900ボーナスマイル
  • ANAカードから60,000円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済で8,900ボーナスマイル

チャージ金額50,000円と60,000円との10,000円の差で2,000マイルの差というのはどういう意味かは謎ではありましたが・・・。

特典3の利用金額基準は3,000円ですが、特典1を獲りに行こうとすると、10,000円の利用が必要となります。

しかしiD加盟店またはオンラインショップで利用可能なので、なんならAmazonギフト券でもよいわけですし、利用額基準の達成は容易かと。

 

ANAマイラーでVISAかMASTERのANAカードを持っていない人は少ないとは思われますが、これを機に作ろう!と言う方、記事執筆時点でのポイントサイトのインセンティブ最高額は、ちょびリッチの5,500円相当還元ですので、下記リンクから是非どうぞ。なお対象券種は、ANAカードの一般・ワイドゴールド・プラチナプレミアムです。

 

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JAL Payとは使い勝手がまったく異なって、利用開始までの敷居が低いですね。

キャンペーン後も日常使いするかといわれれば微妙かもしれませんが・・・。

 

いつもご覧いただきありがとうございます!