陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

ビューゴールドプラスカード モッピー24,000P+入会利用で最大22,000 JREポイント(20代は更に+6,000 JREポイント))

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こんにちは、ぼやきです。

 

既に結構な数のクレカを持っていることから、最近は新規入会は控えていて、厳選入会にしています。

今年になって新規入会したのは、

  • スターフライヤーVISA(ジャックス)
  • EPOSゴールドVISA(妻がゴールド保有のため、ファミリーゴールドを適用してもらうため)
  • セゾンビジネスプラチナAMEX(70万円利用で10万円キャッシュバックキャンペーンのため)
  • ANA AMEX ゴールド(150万円利用で12万マイル?のキャンペーンのため)

でした。改めて書き出すと、厳選と言いながら4つも作成していましたね(汗)。

 

そのなかで以前から気になっていたのが、「ビューゴールドプラスカード」。

以前からポイントサイト等で高額インセンティブがついており、私の記憶が正しければ、38,000円位までいっていたのではないでしょうか。

但しその頃は、「ビューカード既存会員又は過去に会員であったことがない」という条件がついていたので、過去ビックカメラSuicaカードホルダーであったことから見送っていたものでした

(実際どこまで過去の加入情報を見られるかは不明ではありましたが、このカードは初年度年会費無料ではないので、リスク回避をしました)。

 

それが久しぶりに条件を良く見ると、「ビューゴールドプラスへの申込が初めての方」とあるではないですか!!

 

都内から箱根に行く際は、小田原まで東海道線グリーン車で行くと、幼児にも1席座席をいただけるので、子連れの場合はメリットがあります。

これは、指定席を占有する場合は乗車券+指定席券が必要ですが、(グリーン車といえども座席指定のない)自由席の場合はその定めがないからだと思われます。

51km以上の在来線Suicaグリーン券は平日1,000円/ホリデー800円ですが、JREポイントを用いることで600Pで交換なうえに、時々400Pで交換可能なディスカウントポイントキャンペーンを行っています。

また、JREポイントをルミネ商品券に交換する場合は、1 JREポイント=1.0~1.23円相当で交換可能です。

 

しかしながらJREポイントは、ポイントサイトからの移行ルートがないため、JR東日本駅ナカや関連ショッピングモールなどを普段から使っていないと貯めにくいポイントでもあります。

一気にガツンと獲得するために、マイナポイント第二弾でも行くかな、と思っていたところでしたので、ちょうど良いタイミングでの案件でした。

 

前置きが長くなりましたが、条件を見てみましょう。

  • モッピーで24,000P(記事執筆時点での最高還元額)
  • 入会・利用でビューカードから最高22,000 JERポイント。内訳は、

  ・入会で5,000ポイント

  ・家族カード同時入会で2,000ポイント(1枚目は年会費無料)

  ・通常入会特典5,000ポイント

  ・20代の方は入会で更に6,000ポイント(2023年1月31日時点で29歳以下の方)

  ここまでは入会だけでもらえてしまうポイントとなります。更に、

  ・利用金額に応じて最大10,000ポイント

    200,000~400,000円:3,000ポイント

    400,001~600,000円:6,000ポイント

    600,001円~     :10,000ポイント、

 

が付与されます。通常還元0.5%に加えて、だと思われますので、利用に対する出来上がりとしては、1.25%~2%といったところでしょうか。

年会費は初年度から11,000円かかるので、考慮する必要がありますね。

 

付帯サービスを見てみると、特徴的なのは、

  • えきねっとなどでのボーナス還元がある。JR東日本エリアに出張や旅行が多い人には向いていますね。

  • 国内旅行傷害保険が、「Suica等で改札を入ってから出るまで」が対象となっている点(恐らくカード付帯のSuica利用ということかと思われます)。但し通販型の交通傷害保険などに入っている方は保障が重複してしまいますが。。。
  • 当日東京駅発のグランクラス、新幹線グリーン券、特急列車グリーン券を利用する場合は、東京駅の「ビューゴールドラウンジ」を利用できるのですが、東海道新幹線でもOKな点。てっきりJR東日本運行の新幹線だけだと思っていました。
  • ビューカード紛失時の補償が、クレカの不正利用に加えて、定期券部分(定期券付ビューカードのみ)およびSuicaへのチャージ残高まで補償される点。但し、SuicaビューカードSuica機能の不正利用については、使用停止措置が完了するまでの間の不正利用分は補償対象外となります。平均的なチャージ残高を考えると、これだけのために年会費を払って補償を得るというのは現実的ではないですが、追加的な付加価値の一つとしてはユニークだと思われました!

 

その他のサービスは、他のカードと比べて平均的か、利用金額のハードルが高いと思われました。

例えば、

  • ラウンジキーが付帯していますが利用1回USD32が必要
  • プライオリティパスは、年間利用400万円以上の場合の選択的特典の1つ、等々。

カードの基本機能や付帯サービスの詳細は、公式サイトにてご確認ください。

ビューゴールドプラスカード:ビューカード

 

<モッピー申込画面>

 

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いつもご覧いただきありがとうございます。