こんにちは、ぼやきです。
Looopでんきは、新電力の老舗でもあり、大手でもあり、またタイミングによっては各種ポイントサイトの案件にもなっていたので、切り替えをされた方もおられると思います。
私も2016年から利用していて、特に当時は東電の契約が基本料金が割高な従量電灯C(8kva)だったこともあり、Looopでんきに切り替えて基本料金がなくなったことのsaving効果だけでも結構ありました。
その後引っ越しをして従量電灯B相当となりましたが、引き続きLooopでんきを使っていました。
ガスもLooopでんきにまとめるかなぁと思い始めていた矢先、Looopでんきから、契約変更のお知らせメールが届きました。
当ブログでもLooopでんきへの切替の際に記事にしていたこともあり、今回記事をシェアいたします。
それによると、9/1から燃料費調整単価の算定方法を、従来の3ヶ月平均単価による差額調整から、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動したものに変更するとのこと。
また2022年冬には、市場連動型プランに移行する予定とのことでした。
市場価格連動型プランとなると、市場価格が安ければ電力料金も安くなるのですが、この資源不足・資源高やそれによる特に冬場の電力需要ひっ迫状況をみると、安くなる場合よりも一時的にせよ高騰するリスクの方が大きそうというのと、高騰時に利用者側で打てる手はないこともあり、東京電力に切り替えることにしました。
他の新電力も検討しようかとも思いましたが、Looopがこの状況であれば他社も遅かれ早かれ同じ状況にもなるのかな、というのと、来春には新居に転居予定ということもあり、とりあえずは東電に、と判断した次第です。
Looopでんきをご利用の方や新電力をご利用の方は、確認されることをおススメします。
いつもご覧いただきありがとうございます。