こんにちは、ぼやきです。
リッツカールトン日光のお部屋と食事、周辺散歩ルートをご紹介しましたが、大浴場などの共用施設についてもご紹介します。
大浴場
温泉自体は、元々あった旧日光レークサイドホテル時代からのものですが、リッツカールトン初の温泉施設ということもあり、気合が入っています。
ホテル棟からは外廊下を経た移動です。冬とか湯冷めするじゃないか?と思いきや、外廊下の頭上には、一定間隔ごとにヒーターが備え付けられていました。
さすがの気配りです。
大浴場に入りますが、ここからは施設の性質上、個人端末での撮影ではなく公式サイトの画像をお借りしてのご紹介とさせてください。
更衣スペースもきれいです。中央の黒い台の上には、ホテルのミネラルウォーター(アルミボトル)が用意されています。
(出典:リッツカールトン日光公式サイト)
大浴場に入ると、硫黄の匂いがします。
内風呂と、その先左手には洗い場が、右手には外風呂への出入口と水風呂、サウナがあります。
サウナ内にもタオルが用意されています。
天井高く、モノトーンな感じで、ホテルのプールのようなスタイリッシュさが感じられました。
ただ、よくわからなかったのは、内風呂は無色透明であり、匂いもあまり感じられなかったので、温泉水なのかが正直なところ、よくわからなかったところです。。。
(出典:リッツカールトン日光公式サイト)
外風呂は、硫黄臭がしっかりとしていて、乳白色。光の加減によってはエメラルドグリーンにも見えます。
源泉である奥日光湯元温泉は、開湯から1,200年以上を誇り、日本で4番目に濃い硫黄泉である名湯とのこと。
11月も夜となると空気は冷たく、ピーンとしていますが、その中で熱めの湯にのんびりつかるというのは、まさにリラックスできるひとときでした。
(出典:リッツカールトン日光公式サイト)
男湯と女湯の間にはラウンジがあり、休憩や待ち合わせにも使えます。
入口入って左手の棚の扉の内側にはミネラルウォーターが用意されています。
また棚には、三猿のライオン版がディスプレイされていました。かわいらしい!!
お値段は4,500円。(恐らく、というか確実に)一体単位のお値段ですので、三つセットでお買い上げの場合はお値段3倍となるかと思われます!!
ジム
大浴場の手前にはジムがあります。
24時間利用可能で、イタリア「テクノジム社」のトレーニングマシーンを配備しているとのこと。
なお利用は16歳以上とのことです。
いつもご覧いただきありがとうございます。