こんにちは、ぼやきです。
寺門ジモンの取材拒否の店でも取り上げられた、西麻布の焼肉の名店、肉匠堀越がテイクアウトメニューをリリースしたと聞きました。
聞いたのは緊急事態宣言中ですが、テイクアウトといえども外出自粛要請中にテイクアウトを取りに公共交通機関を使っての移動はいかんだろう、と思い、緊急事態宣言が解除されるのを待っていました!
通常の6,000円と、黒タン入り8,000円と2種ありますが、ベーシックな方で。
タクシーデリバリーもありますが、店舗に受け取りに伺いました。
OMAKASEというテイクアウト注文サイト経由でのオーダーとなります。
- 日にちごとに予約数上限の設定がありますが、当日注文でも在庫数に余裕がありました
- 当店の場合、30分単位で選択可能な受取時刻は、注文時刻から4時間以上先を選択可能です
- サイトの予約手数料が、1種類390円かかります(サイトの仕様上、1種類の注文しか受けられないため。例えば通常と黒タン入りを2種オーダーしたい場合は2回注文・決済をしなければならないので、手数料も2回チャージされます)
- クレジットカード決済のみですが、VISA/MASTER/AMEXのクレカのみ登録可能です。デビットカードは登録不可と記載がありますが、Kyash、及び、他のブランドプリペイドカードも登録不可でした。
お店です。高樹町の富士フイルム西麻布本社を背に、六本木通りを渡った先の路地を入ったところにあります。
底面と上面に保冷剤がついています。
受け取りから2時間以内に食べてください、とのこと。
230℃の高温で外側をしっかり焼き固め、中身をレア状に仕上げた但馬太田牛のザブトンがゴロゴロ入っていて、量的にも十分です!
お肉でばらちらしとは斬新ですが、オーナーが魚料理の名店の二代目だからでしょうか。見目も美しく仕上がっています。
ちらしのご飯には、貝柱、しいたけ、いくら、昆布、海苔、塩、胡麻、大根、山菜、筍、たくあん、などが入っているとのこと。
(箸で取り分けたあとで、食べ散らかしの断面ではありません、念のため・・・)
柚子胡椒、わさびもアクセントになりますが、添付の醤油を少したらしていただくと、これまた風味があじわい深いものとなります。
徐々に個室席で営業を開始しているとのことですので、落ち着いたらお店にも伺いたいと思います!!
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