こんにちは、ぼやきです。
おたる水族館から、小樽運河ターミナル行きのバスに乗って終点で下車。
堺町通りを散策します!
いくつかのガラス細工屋さんに立ち寄り、ウィンドウショッピング。
果物・海鮮の屋台風のお店にメロンジュースがあったので購入(500円)。
現金で払ったあとにPayPayのステッカーを発見!
堺町通りの出店の多くはPayPayが使えるようでしたが、一部の店舗では端末の通信状態が悪くて決済が出来ないお店もありました。。。
その先に今度はカレーパン屋さんがあったので、購入して買い食い(350円)。
店舗で買い物をしたのは、
の3店でした。
店頭での味噌汁の試飲にひかれた昆布屋さんでは、味噌汁に入れる昆布エキス、根昆布、メカブなどを購入。
ルタオでは、洋菓子のお土産を購入したのと、ソフトクリーム、タルトをイートインスペースで買い食い。
試食もふんだんにあり、ひっきりなしにお客さんが出入りしています。
ご当地銘菓が当たるとすごいと実感します(笑)
洋菓子をいただいたあとですが、その近くにあったせんべい屋さんの串刺しぬれせんべいも気になり購入。串刺しなので、手も汚れずに食べやすく美味しくいただきました!!
北一硝子のショップはいくつかありますが、堺町通りには、試作品や廃番品、正規品基準未達品などを扱うアウトレット店舗があります。
アウトレットの理由は個々に表示されています。
またギフト包装はなく、アウトレット商品である旨のシールも箱に貼付されるので贈答には向きませんが、自宅用であれば、十分なクオリティを持つものもあります。
自宅用に醤油さしを購入しました。
ガラス製品のアウトレットショップに併設(というか1階のフロアは半々位)で、お酒も販売していました。
帰りのバニラ便の持込手荷物重量制限もあるので、大きなお酒は避けましたが、北海道限定のシードルやハスカップ酒のようなご当地モノに絞って、小瓶を2本ほど買い求めました。
小樽運河ターミナルに15時頃に到着し、堺町通りを約1時間20分位歩き、南小樽側のエンドにあたるメルヘン交差点に到着しました。
ここから南小樽駅までは徒歩で約10分。南小樽の隣駅が小樽で列車だと3分です。
小樽のロッカーに荷物を預けているので、ピックアップしてから千歳のANAクラウンホテルに向かうのですが、
その前に、朝からハイハイを出来ずにずっと抱っこされていたベビちゃんにも足を伸ばしてもらうために、メルヘン交差点の小樽オルゴール堂の3軒先にあるおもちゃ屋さん「キンダーリーブ」へ立ち寄りました。
https://www.kinderlieb.info/shop/
こちらは欧州玩具の専門店で、木の手作りおもちゃなど、こだわりのある逸品を扱っておられます。
例えば、藤井聡太七段が幼少期に愛用されていたということで日本国内から売り切れてしまった、欧州の知育玩具の「Cuboro(キュボロ)」の入門に相当するキットも1点入荷していました。
キュボロは、溝や穴が掘られた5cm角のパーツを組み合わせて、上から転がしたビー玉が下に落ちていくようにルートを作るもので、特に見えていないパスを想像してルートを作ることが思考力を養うのに良いと言われているものです。
キュボロ社はスイスの会社で、この木製の玩具はスイス製の天然ブナ材を半年間乾燥させたものを用いているため、日本で急にブームで引き合いが増えたといっても、なかなか急に増産することが出来ないのが、品不足の背景にあります。
(ちなみにうちでは、義兄がスイスに出張した際に、何店舗かおもちゃ屋さんを回って見つけて買ってきてもらうことで入手することが出来ました!)
話がそれましたが、こちらの2階に、「お試しコーナー」として、お店でも扱いのあるおもちゃなどを使って遊べるスペースがあります。またおむつ交換や授乳が出来る小部屋も用意されています。
30分は無料で、以降は30分毎に300円で利用可能です(会員登録をすれば200円。料金は大人と1歳以上のこども共通とのこと。1歳未満は無料なのか利用は1歳以上ということなのかは不明です)。
ここで、木琴や球を上から落とすと音が出ながら球が転がっていくおもちゃで楽しく遊ぶことが出来、帰る際には、名残り惜しくて泣いていました・・・。
30分滞在して、17時にお店を出発。南小樽駅まで徒歩で向かいます。
1735分発の列車で小樽駅に戻り、キャリーケースをピックアップ。
小樽駅までは交通系ICカードが使えますが、みどりの窓口でクレカを使って千歳までの乗車券を購入します。
18時発の快速エアポートに乗車しますが、こちらは行きの時のような2列×2列のリクライニングシートではなく、ロングシートの通勤列車タイプでした。
駆け足でしたが、小樽の街を楽しむことが出来ました!!
1時間の乗車で千歳駅に到着。
駅からANAクラウンホテルまでは徒歩で向かい、5-6分で到着です。どうも一雨降ったようですが、ちょうど切れ目のようで雨があがってくれていました。
ホテルのお部屋などは、宿泊記の記事でご紹介したいと思います!
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