こんにちは、ぼやきです。
三井住友カード発行のANAカードの一般カードの利用で貯めたポイントは、通常1ポイント⇒5マイルの移行レートですが、
年間(4-3月の年度間)6,480円を支払えば、移行レートが1ポイント⇒10マイルになるのはみなさまご存知かと思います。
また、この6,480円は、各カード種別ごとに課金されるのもご存知かと思います。
例えば、ANA Suica VISAと、ANA nimoca VISAの各々のポイントを1ポイント⇒10マイルで移行する場合は、6,480円×2種分=12,960円の移行手数料が必要となります。
ただ、ANA VISAとANA Master(TokyuとかSuicaとかnimocaとかがついていないカード)の2枚持ちの場合は、年会費も各々課金、ポイント数管理も別々ですが、マイル移行手数料の課金は共通とのことでした!(コールセンターで確認済)。
私は元々ANA Masterで既に移行手数料を払っていたのですが、
- ポイントの有効期限のピークが4月以降の次年度にくるVISAの分について、Masterの移行手数料と共通であれば3月末までに1ポイント⇒10マイルで移行してしまい、次年度に移行手数料が発生しないようにし、
- 共通でなければ移行後のマイルの有効期限を出来るだけ延ばすために4月以降に移行しよう
と思い、コールセンターに確認をした次第です。
2016年の入会キャンペーンの際に利用、獲得したポイントが大半で、
一部はその後通常利用で獲得したポイントとなりますが、
2019年度中にANA Tokyu, ANA Suica, ANA VISA, ANA Master分の約12.5万マイルを移行し、
4月以降はnimoca分の約3.2万マイルを移行予定です。
マイルは使ってなんぼなので、次の旅行先について考えたいと思います!!
(ベタだけどミーハーとしてはとりあえずANA 380でホノルルかな(笑))