こんにちは、ぼやきです。
前回搭乗の関空⇒成田の搭乗記です。
10/28からの冬ダイヤで、当便の関空発は15分早くなり、1435となりました。
また、機内持込手荷物の重さが10kgから7kgとなりました。
(重さ変更に関わらず以前からですが)保安検査場手前で、キャリーバックの人は重量測定をさせられている人を見かけます。
他方サイズは従来通りで、最大50cm×40cm×25cm=115cmのままです。
JAL・ANAなども三辺の和は同じく最大115cmですが(100席以上の便)、
各辺の最大寸法は合計115cmに収まる範囲内で最大55cm×40cm×25cmと、
高さに5cm余裕があります。
この5cmがキモで、
国内線機内持ち込みOKを謳う一般的なハードケースのキャリーは、55cmギリギリに作られている場合が多いのではないでしょうか。
ですが、これでは厳密にはPeachではサイズオーバーになってしまいます。。。
ということもあり、一回り小さいソフトケースのキャリーを持っていこうと念のため採寸したらキャスター、取っ手の出っ張り部を含めて52cmあったのでやめました。
もっとも機内ではサイズオーバーと思えるハードキャリーも散見しましたが。。。
さて、搭乗です。
2週間前の同じ便の同じ座席番号でした(笑)
定刻1分前の
1434 ドアクローズ
1440 出発。プッシュバックではなく、右方向に回頭。
1450 離陸
1504 ベルト着用サイン消灯
1508 ピーチショップ(機内販売)開店
1525 あと5分でシートベルトサイン点灯、成田には20分後の到着、機内販売終了のアナウンス
と、順調な運航です。
ベルト着用サイン点灯時のアナウンスは日本語のプリレコードでしたが、口頭で英語のアナウンスを入れていました。
他のアナウンスについても、今回は流暢な英語アナウンスもついていました。
1544 着陸
1555 停止
1558 ドアオープン
前回同様沖止めでした。
3台目のリムジンバスに乗車し、
1604に出発し1608には到着ロビー。
1612には31番バス乗り場に着きました。
前回満員で乗れなかった1620発のTHEアクセス成田の列へ並びます。
THEアクセス成田はチケット不要なので気軽ですが、最後の停留所となる第1ターミナルからは全員乗れないリスクもあります。
今回は、第2ターミナル出発時点の残席が27とのことなので、余裕で乗れますので、このまま待ち列に並びます。
京成バスチケット売り場に走らずにすみました。
運賃は現金か交通系ICカード決済。
バスにはトイレとUSBが付いていて安心便利です(USBの有無は車両・座席によるみたい)。
東京駅までは75分の予定。
途中湾岸幕張あたりで渋滞していましたが、5分程度の遅れて東京駅に到着しました。
ビックカメラで買い物をしたかったので、有楽町(数寄屋橋交差点)まで乗車しました
(一応下車停留所名を乗車時に申告します)。
Peachの搭乗券は、コンビニレシートみたいですが、れっきとした国内エアラインの搭乗券。
もちろん、デルタのニッポン500マイルキャンペーンに応募して1区間500マイルをいただきました!
いつもご覧いただきありがとうございます。