こんにちは、ぼやきです。
ポイントサイト案件としてはあまり見かけないダイナースカードですが、
pharmbさまの記事を拝見してポイントサイト案件が始まったことを知り、条件も良かったので申し込みました。
ポイントサイト 最高還元率はcolleeeの15,000円!
私はちょびリッチ経由だったので
20,000ちょびリッチポイント
=10,000円
=最大8,100 ANAマイル
(※ちょびリッチ⇒Gポイント⇒LINE⇒東京メトロ⇒ANAのルートで、GポイントからLINEへの交換時のGポイント側手数料5%を他広告案検討でバックしてもらった想定)
のポイント付与でした。
ポイ探でルート検索をすると、このルートって表示されないのですよね。。。
ちなみにどこ得によると、記事執筆時点の最高還元率は、colleee(旧予想ネット)で、1.5万円でした。
colleeeは、よろしければこちらからどうぞ。
150,000 colleeeポイント
=15,000円
=最大12,150 ANAマイル
(※Colleee⇒PeX⇒三井住友カード(ボーナスポイント)⇒Gポイント⇒LINE⇒東京メトロ⇒ANAで、Gポイント⇒LINEは上記の通り)
となります。
いずれにしても、ポイントサイト単独案件としてみても優良案件です。
ダイナースプロパーカードのキャンペーン条件
(※2018年12月21日以降は、ダイナースプロパーカードポイントのANAマイルへの移行は年間40,000マイルが上限となります。入会ボーナスは2019年4月以降の付与なので、初年度年会費の範囲で60,000ポイントをすべてANAマイルに移行できなくなりましたのでご注意ください)
3ヶ月で30万円利用で合計15,000ポイント(=15,000 ANAマイル:6,480円の移行料要)のコースもありますが、3ヶ月で60万円達成しないと、6ヶ月で100万達成時の20,000ポイントをもらえないので、実質的には、3ヶ月60万円の達成が第一関門になります。
プリペイドカードチャージで利用額を稼ぐことが元々やりにくいうえに、
個人的には固定資産税もふるさと納税も今年分は払ってしまっているのですが、
出産費用の支払いがあるので、それで利用額を確保しようと思います。
キャッチコピーの最大60,000ポイントには、通常利用分100円=1ポイントも加算されています。
ダイナースを使わなければ、私個人としてはANA nimoca一般カードを使っているため(多くのANAマイラーもnimocaかどうかはおいておいて同様にANA VISA/Masterを使われると思います)、
100万円利用で約14,000 ANAマイルを獲得可能となることから(マイペイすリボ利用時)、
このキャンペーンで実質的に追加獲得可能な差分は、60,000-14,000=46,000ポイント(=ANAマイル)となります。
他方この案件は年会費は初年度から23,760円(税込)がかかり、マイル移行時に6,480円(税込)がかかります。
ここで、
- クレカ年会費が有料の場合、ポイントサイトポイントを現金にして年会費に充当するか、マイルで取るか?
- そもそも1マイルいくらで換算するか?
という、マイラー永遠の課題?!にぶつかります。
今回のポイントサイトのインセンティブを単体で見た場合は、
Colleeeの場合で、15,000円か12,150 ANAマイルなので、1マイル=1.23円。
ちょびリッチの場合で、10,000円か8,100円なので、同じく1マイル=1.23円。
私は1マイル=2円換算で計算することが多いのですが、ANAマイルは一定貯まっていることもあり、現金に換えて年会費の一部に充当するかもしれません。。。
Colleeで15,000円を獲得した場合、
年会費23,760円+マイル移行料6,480円-ポイントバック15,000円=15,240円。
この追加支出で46,000 ANAマイルを獲得出来たとすると、1マイル=0.33円となり、かなり魅力的なキャンペーンであることがわかります!
ポイントサイト獲得分を現金ではなくANAマイルに移行した場合は、
Colleeeで、(23,760円+6,480円)÷(46,000マイル+12,150マイル)で1マイル=0.52円
となり、バイマイルの代替と考えるとかなりお得です。
同時期にキャンペーン実施中のANAダイナースとの比較
元々は8/17(金)申込分までのキャンペーンを行っていたANAダイナースも検討をしました。
キャンペーン期間は9/17(月祝)申込分まで延長されています。
こちらは条件が多少異なり、フルで取りに行く場合は、3ヶ月で100万円とハードルが高いです。
インセンティブは、通常利用分を入れて最大55,000マイル。
家族カード、ビジネス・アカウントカード発行で3,000マイルが含まれていますが、不発行とすると52,000マイル。
また個人的には上述の通り、ANAダイナースでなければANA nimocaで決済しているので、上記ロジックより14,000マイル分を減算し、このキャンペーンで実質的に追加獲得可能な差分は38,000ポイント(=ANAマイル)となります。
他方、ポイントサイトのキャッシュバックがなく、年会費29,160円(税込)がフルでかかってきます(ANAマイルへの移行手数料は不要)。
29,160円の支払いで38,000マイルを追加獲得となると、1マイル=0.76円となり、プロパーカードよりは単価が倍になりますが、お得なレートではあります。
8月には出産費用のクレカ払いが予定されていることもあり、
その後10月のキャンペーン期末にプロパーダイナースをポイントサイトで発券して
3か月目の1月にふるさと納税で利用額を稼ぎ、ダブルでキャンペーン達成狙い
というのも考えましたが、
利用額のハードルと、ポイントサイトがいつまでやっているか不明だったこともあり、ちょっと日和りました。。。
約1週間でカード到着
ネット申込(本人確認写メのアップロード、支払口座のウェブ登録)から5営業日目にメールで発券通知があり、8日目にカードが手元に届きました。
カード到着後に台紙の入会日を見ると、ネット申込から2営業日目で、メールで発券通知があった日がカード発行日になっていました。
いずれにしても、昔よりスピードが向上しているような気がします。
ダイナースの一括払いの限度額は、「カードのご利用可能枠に一律の制限を設けていない(※会員お一人様ごとのご利用状況やお支払い実績などに応じて、個別に設定しています。)」とあることもあり金額記載がないのですが、
リボとボーナス一括払いは、ショッピングリボ枠という限度額が設定されており、金額の記載が目立つようにありました。
ひょっとしてダイナースは収益拡大路線で、ポイントサイトを使ってまでもマスリテール向けのキャンペーンを行い、あわよくばリボ手数料も積極的に取りに行きたいっていうことなのでしょうか?!
(ということは、ひょっとして審査をパスしたのは、私が根雪のようにリボ残を持ってくれそうに見えたからか?!・・・)
いつもご覧いただきありがとうございます。