こんにちは、ぼやきです。
再びホノルルの旅行記に戻りまして、
ホノルル3日目、ディナー最終日は、フレンチの名店ミッシェルズへ。
- 前日夜に、公式ホームページから予約
- ドリンクメニュー
- 食事メニュー
- スターター
- フォアグラのソテー
- ロブスター ビスク
- ウォーム シーフード サラダ
- 22オンス アンガス ポーターハウス ステーキ
- ドレスコード
前日夜に、公式ホームページから予約
Open Tableを使っており、ちょうど19時のサンセットのタイミングにあわせられる1730開始で席がありました!
あと空席があったのは、20時以降の席のみでした。
ヒルトン ハワイアン ビレッジからUberで約10分、$12位でした。
車寄せから階段で下に降りると、お店の入り口があります。
窓ガラスはなく、開放的です!
18時過ぎまで、この前には泳いでいる人たちもいて賑やかでした。
最初にドリンクを選びます。
コースにしてペアリングワイン(通常の量より少な目のグラスで4杯)をつけようかと思いましたが、やはりメニューを選びたかったので、アラカルトに。
ドリンクメニュー
ファーストドリンクは、私は泡で、妻はノンアルコールのフルーツポンチをオーダー。
白ワインの下から2番目にあるミッシェルズ シャルドネ セレクションは、樽を使っていないシャルドネです。
生ガキなどのフレッシュシーフードにあわせてどうぞ!
デザートワイン、ポートワイン、グラッパなどの食後酒のラインナップもさすが素晴らしいですね。
先ずは乾杯!
食事メニュー
乾杯の後、食事をオーダーします。
メニューの最初には、コース料理が記載されています。
コースが$95、ワインペアリング付が$135です。
スターター
ガーリックブレッドと、冷製のポタージュスープでした。
フォアグラのソテー
2人でシェアしましたが量も十分の楽しめ、味も濃厚で美味しくいただきました!
ロブスター ビスク
ミッシェルズのシグネチャーメニューとあって、大半のテーブルでオーダーされていました!
ロブスターの切り身をコニャックでフランべします。
コンロの火がすぐに消えてしまうくらいに風が強く、フランベしても炎がぼーっ、みたいな映える絵が撮れませんでした・・・。
こちらはシェアした量になります。1人1皿にすると、この倍のボリュームになります。
ロブスターの風味が濃厚でした。
ウォーム シーフード サラダ
蟹足、ロブスター、ホタテ、ハワイ産アワビなどがふんだんに使われていて、食べ応えがあります!
グレープフルーツ、オレンジもあり、シトラスドレッシングで柑橘感が満載です。
22オンス アンガス ポーターハウス ステーキ
メインです。
ランチもウルフギャングの12オンス(約340g)ステーキ肉をいただきましたが、
22オンスは約623gと、その約2倍の大きさがあります。
注文時には22オンスを換算してませんでした。。。
2人にしてはやりすぎました(苦笑)
隣のテーブルの方も、思わず「すごい迫力!」と見入って、その後オーダーされていました(笑)
骨を境にストリップ部分(写真のお肉の左半分)とヒレ部分(同右半分)との両方の味を楽しめます。
もちろん熟成されたお肉です。
ちなみに、ヒレ部分が多いものがポーターハウス、少ないものがTボーンステーキとなります。
ミディアムレアでお願いしたところ、比較的レアに近い感じで、肉ーっ、という感じでした。
ルースズクリスやウルフギャングのように熱した皿で出てくるのでもないので、余熱があまり入ることもないことから、これがある意味本当の「ミディアムレア」状態なのかもしれません!
朝にフレンチトースト&エッグベネディクト、ランチにウルフギャングのステーキと食べ続けているので、このボリュームはボディブローのようにききましたが、美味しくいただきました!
遠目にですが、ヒルトン ハワイアン ビレッジも見えます。
日の入りの19時になりました。
この日は曇っていたのですが、日の入りのタイミング雲が少し切れてくれました。
デザートとデザートワインまで行く予定が、その手前で満腹となってしまいました。。。残念。
ドレスコード
ちなみに格好ですが、店内を見渡した感じ、
男性は、日本人はジャケットありなしが半々くらいって感じでしたかね。
ジャケットといっても、Tシャツの上にソフトな質感のジャケットって感じでした。
日本人以外の方でジャケットの人はあまり見かけず、半袖の襟付きシャツにチノパンという感じの方を多く見かけました。
女性は、全体的にワンピースの方が多いように見受けました。
ご参考まで。
素敵な雰囲気の中、美味しくいただけました。
シェアしても結構なボリュームがあったので、今回食べれなかったメニューをいただきに再訪したいです。
いつもご覧いただきありがとうございます。