こんにちは、ぼやきです。
シンガポール滞在3泊4日のうち、1泊はアンダーズに、2泊はリッツカールトンに宿泊しました。
アンダーズシンガポールは、2017年9月にオープンした、客室数342室の新しいホテルです。
アンダーズ上海は2014年の出張でちょくちょく、東京は自分の結婚式(と前泊と後泊。余談ですが、なので支度やお色直しもお部屋でした。この頃はまだブログをしていなかったので宿泊記がないのが残念っ)で利用しましたが、シンガポールにも新規開業とのことなので早速行ってみました!
(が、リッツカールトンにも泊まりたかったので1泊のみとなってしまいましたが・・・)
MRTブギス駅のE出口を出て、正面のDUOモール入口の右脇の通路を進んだすぐ左手にあるエスカレーターを上ったところに入口があります。
またまた余談ですが、アンダーズが入るDUOは、モール・オフィス・レジデンスからなる複合ビルですが、元マレー鉄道跡地のシンガポール返還をめぐるマレーシアとシンガポールとの争いの解決策としてマレーシア国営投資会社(60%)とシンガポール国営投資会社(40%)が共同で開発した案件とのこと。オフィス棟にはマスターカードなどが入っています。
入口右手にフロント階に行くエレベーター、左手にはロビーと、その先に車寄せがあります。
要は駅からの動線は、裏手から入る形でした。
ホテルはこのビルの25〜39階部分です。39階にはルーフトップバーもあります。
チェックイン
25階のフロントは、アンダーズ上海同様、オープンカウンターでした。ロビーのソファーでチェックインをしていただきました。
17-19時の、全宿泊者が利用可能なハッピーアワーは終了していたので、29階のお部屋に向かいます。
ハッピーアワーをすっかり忘れていました。チャンギからタクシー飛ばせば滑り込めたかな?!
廊下は吹き抜けで開放感があります。
部屋
部屋の見取図
部屋はスタンダードルームでしたが、明るいフローリングに、ロの字型の廊下の周りに各機能が配置されていることもあり、広く感じました
(※自作の見取図のため、縮尺等は厳密ではありません・・・)
玄関
さすがアンダーズ、ルームキーのタッチスペースもユニークです!
ベッド
さすが機器も新しく、ベッドサイドにはコンセントの他にUSBの口もついていました。
ソファー
テーブルの上にあるお酒は有料となります。。。
シャワーブース
このタイプのお部屋にバスタブはなく、シャワーブースのみでした。
固定式のレインシャワーもついています。
冷蔵庫・コーヒーメーカー
ネスプレッソが用意されています。カプセルは2種4個。うち1種はデカフェでした。
スナック類や、棚の下にある冷蔵庫にあるノンアルコールドリンクは、東京や上海同様フリーです!
トイレ・洗面台
クローゼット
スリッパがサンダルなのも個性的ですが、Stolen from ANdAZ (アンダーズから盗まれた)と書かれています(笑)
館内施設
プール
25階のフロント階にあります。
プール更衣室
26階に更衣室とサウナがあります。
ジム
24時間オープンです。
朝食
アンダーズには3つのレストランがあり、行き来自由です
- コールドミール、サラダ、チーズ、パンやワッフル、フルーツ、ドリンク、デザートのあるICEHAN
- エッグステーションやホットミールのあるTHE GREEN OVEN
- ヌードルステーションや中華系のフードがあるSMOKE & PEPPER
席は、THE GREEN OVENに案内されました。
ICEHAN
”ICE”なだけに、コールドミール、サラダ、チーズ、パンやワッフル、フルーツ、ドリンク、デザートはこちらから。
THE GREEN OVEN
"OVEN"なので、ホットミールと、エッグステーションがあります。オムレツをいただきました!
SMOKE & PEPPER
ヌードルステーション、お粥や点心などのチャイニーズミールはこちらから。
デザート&コーヒー
コーヒーはお部屋にテイクアウトも出来るので、1杯いただいて戻りました。
普段は朝食は食べないのですが、ゆったりとした時間のなか、美味しくお腹いっぱいいただきました。
前夜は食事の後に疲れて早々に寝てしまったこともあり、39階のルーフトップバーに行きそびれてしまいました・・・。残念っ!
チェックアウトの12時までのんびりして、リッツカールトンに移動します。
いつもご覧いただきありがとうございます。