こんにちは、ぼやきです。
5月のハワイ ワイキキ滞在は、基本は食べ歩きと買物が中心の予定なので、
アラモアナセンター直結のホテルにしようかと思っていたのですが、
ステータスマッチ御礼でヒルトン系にすることに。
ヒルトンワイキキやダブルツリーはリゾートフィー不要、
ハワイアンビレッジはリゾートフィーが1室1泊$37チャージされますが、
部屋の選択肢が多いのと、ザ・リゾートの大箱というのも良いかなと思いハワイアンビレッジにしました。
ハワイへの過去2回の訪問はいずれも買物や、滞在中の元上司ご夫妻への新年の電撃ご挨拶などでの1泊3日の弾丸だったのですが、今回は3泊5日とのんびりできます!
(こちらは1泊3日の滞在記です)
余談ですが、過去2回のハワイはチャイナエアラインでしたが、運休中のため、今回はハワイアンにしました。
チャイナエアラインはこの年末年始は臨時便を飛ばしていたみたいなのでGWも飛ばしてくれるかと期待していたのですが、残念です。。。
話を戻しまして、
3/19までのSEE THE WORLDキャンペーンで、ヒルトンオナーズ会員は20%引になることもあり、予約することに。
(但し要即時決済、キャンセル・変更不可)
先週末にチェックして、
スマホからのwebアクセスが異常に重たく、PCサイトからか、アプリをダウンロードしてから予約しようと後回しにしていた部屋のレートが、実際に予約・決済をした最終日には5%あがってました(涙)
本キャンペーンはあくまで通常レートを20%引きにするもので、
固定のキャンペーンレートがあるわけではありません(当たり前ですが)。
ホテル予約と善は急げ!
日がたてばレートがあがる可能性あり!
を改めて実感しました!!
(これまた当たり前のことですみません、、、)
で、予約後にeStandby Upgradeなる案内画面が表示されました。メールでも案内が来て、マイページにもリクエスト画面があります。
ヒルトンの公式サイトでの予約は初めてだったので、ちょっと調べてみると、
- 有償でのアップグレードの事前申込
- Standbyなので確定ではない(確定しなかったらチャージされない)
- eStandbyがステータスアップグレードより優先適用だが、併用もある場合もある
- eStandbyでのアップグレードの方が、当該クラスを当初から買うより総額では安い場合が多い(前者は未確定、後者は確定なので差があるのは当然ですが)
- 複数のメニュー、または全部を選択可能(全部盛りの場合は画面の一番下にチェックボックスがある)
- ステータスアップグレードのないブランド・ホテルでも、eStandby Upgradeがある場合がある
等々とのこと。
実際にeStandby Upgradeのリクエスト画面に進んでオファーをチェックしてみます。
表示金額は1泊分。3泊だと3倍になります。
Junior Suite Sofa SleeperへのeStandby Upgrade は+$62。
対して、予約した部屋と当該部屋とのレート差額は+$76。
One Bedroom SweetへのeStandby Upgradeは+$164。
対して、予約した部屋と当該部屋とのレート差額は+$504。
アップグレードが確定でない分ディスカウントが入っているものの、金額差だけで見たら、通常レートとの差額が大きいオプションほどお得に見えますね。
ステータスアップグレードといっても上にはダイヤモンド会員もいますし、
SPG/マリオットも含めて、アップグレードは適用されれば勿論うれしいものの、たまたまのラッキーくらいにしか思っていないので期待もしていないのですが、
(同じグレードの部屋でも、1階でも上階の部屋であれば、広義のアップグレードですしね(笑))
- ルームアップグレードのないブルー/シルバー会員がよりお得に上位グレードの部屋を狙う(一番安い部屋で取っておいて、空いていればお得により良い部屋を取れる)
- スイートへのアップグレードはないゴールド会員がスイートを狙う
というような場合には良いのかもしれませんね。
コンラッドなどの国内ホテルでももちろんオファーがあるとのこと。
ヒルトンの各種制度などはもうちょっと調べてみることにします。
いつもご覧いただきありがとうございます。