こんにちは、ぼやきです。
去年の10月のバンコクからの帰国便は、アラスカ航空特典航空券でのJALビジネスクラスですが、東京をストップオーバー扱いにすれば2区間分とれるので、3月の東京⇒シンガポールの片道区間も発券していました。
帰国便は、有効期限が順次到来するJALマイルを使ったエコノミークラス特典航空券で手配をするつもりでしたので、年内に妻の分だけ適当な日付で発券をしていました。
で、日程を決めてから妻の分の日程変更と私の分の発券を行おうとしたところ、残念ながらエコノミーの特典航空券枠がなく、プレエコならあったので、プレエコで手配をすることに。
妻のクラス変更(+7,500マイル)と、私の新規プレエコ発券(25,000マイル)には、約1万マイルが足りません。
そこで、ANAマイルへの交換用に貯めていたポイントサイトのポイントから調達をすることに。
採用したルートは、以下の通りです。
ポイントタウン(400,000ポイント)⇒PeX(200,000ポイント)⇒リクルートポイント(20,000ポイント)⇒Pontaポイント(20,000ポイント)⇒JAL(10,000マイル)
ポイントタウン400,000ポイントをANAに換えると、ソラチカルート経由では18,000マイル相当なので歩留まりは悪くなりましたが、4日程度でJALマイルに積算と、スピーディーに交換できました。
ポイントタウンからPeX、PeXからリクルートポイント、PontaポイントからJALへは、各々1-2日程度、リクルートポイントからPontaポイントへは即時に交換できました。
Pontaポイントは1ポイント=1円で使えるので、実質的には1マイル=2円でバイマイルしたともいえます。
実際、往復で有償発券した場合の当便(復路)のプレエコ最安値運賃(Special Saver)は49,500円なので、片道必要マイル数25,000マイルで割ると、マイル価値も1マイル=2円となり、損も得もしていない計算になります。
これでJALマイルの残高をきれいさっぱり使い切ることが出来ました!
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