こんにちは、ぼやきです。
東大門の冷麺の名店、平壌麺屋で冷麺とマンドゥをいただき、東大門でウィンドショッピングを楽しんだ後、お茶をしに、地下鉄で仁寺洞(インサドン)に来ました。
安国駅6番出口を出て左斜め前方向に進むと、賑やかな仁寺洞通りが延びています。
どうも韓国伝統衣装のレンタルが流行っているようです。
お店もいくつかありました。
2時間で1万ウォンのようです。
目指すは、事前にチェックしていた、耕仁美術館の敷地内にある伝統茶院という韓国伝統家屋のカフェ。
仁寺洞通りを進み、左手に薬局ある角を左折すると、
その先左手に看板が出ています。
門を入ると、ゆったりとした空間が広がります。
入って左手にあるのがお目当てのカフェですが、
なんと、改装工事のため閉館していました!
残念!
代わりに無料のお茶を振舞うので、テラスで自由に飲んでくれ、とのことですが、こちらのお茶は準備中でした・・・。
美術館を後にし、薬局までの間の、雑貨屋さんの2階にあるカフェに入りました。
トリップアドバイザー Coffee Bean Gwanhun
英語メニューも用意されています。
ゆず茶と、赤いオミジャ(五味子)茶をいただきました。
オミジャ茶は、甘味・辛味・苦味・酸味・塩味の5つの味があることから名づけられたお茶とされていて、呼吸器・肝機能・循環器に良いとされているそうです。
どの味を強く感じるかで、体調がわかるのだとか。
苦味:心臓の機能が低下しており、貧血気味で栄養たっぷりの血液が不足
甘味:脾臓の機能が低下しており、老廃物がたまっている
酸味:ストレスがたまっている
塩味:下半身が冷えている
辛味:気管支が弱っていて、体のエネルギーが不足
(出典:「五味子茶の味わいで、体調チェック - ことり通信」)
私はかなり酸味を感じたので、ストレスがたまっているということでしょうか?!
15時半になったため、東大門に戻り、東大門スーパーでばらまき用お土産を買い、ソルロンタンの名店で牛スープをいただいたあと、荷物をピックアップし、地下鉄でソウル駅に向かいます。
18時頃にソウル駅を出る空港快速AREXに乗れればと思います。
東大門のLOTTE FITINまではタクシーで移動し、約10分、5,100ウォンでした。
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