こんにちは、ぼやきです。
台北松山空港到着後、早めのランチをとりに、絶品小籠包の京鼎小館に伺いました。
羽田⇒台北松山間の搭乗記はこちらをご覧ください。
お店の場所は、松山空港から徒歩15分くらい。
MRTだと南京復興駅・台湾巨小蛋駅(台湾アリーナ)から徒歩圏内です。
こちらのお店は、鼎泰豐(ディンタイフォン)で修行をされた3兄弟がはじめたお店で、日本にも、京鼎樓(ジンディンロウ)等のブランドで、恵比寿・自由が丘・台場・横浜・千葉・大阪枚方、名古屋、福岡KITEE等々全国にお店があります。
松山空港から正面にのびる大通りの左側を直進し、みずほ銀行の看板を左折。
右側にあるモスバーガーやファミリーマートを過ぎた先にあります。
台湾総本店ながら造りは簡素です。
店舗拡大により3兄弟で分業するようになり、京鼎小館は次男が切り盛りされ、
長男は京鼎樓、3男は日本を担当しているようです。
メニューをみながら、伝票に記入して渡します。
まずは、お店オリジナルの烏龍茶小籠包から。
緑色です。
皮には緑茶粉が、具にはウーロン茶粉が含まれているとのこと。
スープはジューシーですが、後味がさわやかな風味です。
続いて、オーソドックスな小籠包。
スープもジューシーで、パクパクいけます。
海老チャーハン。
油がきつくないものの、パラパラと仕上がっています。
素朴ながら正統派といった感じ。素朴ながら、えびはしっかり入っています!
酸辣湯。
一回かき回してしまいましたが、胡椒も綺麗にかかっていました。
酸味、辛さも適切で、具もたっぷり、美味しくいただきました。
お腹はいっぱいになりましたが、デザートがわりにタロイモ小籠包を追加。
もちもちしていてこれまた美味でした。
タロイモは、芋泥と表記するみたいですね。
パッと見はオーソドックスな小籠包と変わらないでが。。。
通常10個ですが、お店の方が、半分にするか、と。
半分もあったのですね!
早く言ってよー。もっといろいろな種類食べたのに!
5個のうち3個をいただき、オヤツがてら2個は包んでいただきました。
台湾では、多くのお店で余った食事は持帰用に包んでくれます。
火鍋店でも、スープごとビニール袋に包んでくれるそうです!
お会計は現金のみで、880元位でした。
雨が強くなってきたので、近くのファミリーマートでビニ傘を購入。65元。
傘をさして歩きだしたらやんでしまいました。あるあるです(笑)
次の目的地である龍山寺に向けて、MRT台湾巨小蛋駅に向かいます。
先のみずほ銀行の看板のあるT字路を左折し大きな交差点渡った先に台湾アリーナがあります。
この交差点を左折した先に、MRT台湾巨小蛋駅があります。
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