こんにちは、ぼやきです。
名残惜しいですがホテルを後にして、プーケットからバンコクへの移動です。
空港へ移動
マリオット マイカオ ビーチクラブからは、体験宿泊メニューに含まれている送迎車での移動でした。
国内線も国際線も関係なく、フライト2時間前のピックアップとなっているのですが、空港までは20分なので時間が余ります(笑)。
国内線ターミナルに到着。
大規模な改装工事をしているそうです。
チェックイン前の入口で全荷物の検査があります。
スーツケースに入れていた虫除けスプレーが引っかかったようで、スーツケースを開けるよう求められました。
缶には日本語しかかかれていないので何かと聞かれたので、蚊除けでチェックインする荷物だ、と答えたところ、チェックインするならOKと、セキュリティチェック済シールを貼ってくれました。
バンコクエアウェイズのカウンターに向かいます。
カウンターには、鍵がないスーツケース等向けに、簡易なプラッチックバンドが用意されていました。
ちなみにチケットは、バンコクエアウェイズのWebサイトで購入しましたが、もちろん一番安い運賃のため、キャンセル不可となります。
見ていると1ヶ月前を切ると運賃があがるようなので、その直前に買おうと思いました。
が、ちょっとタイミングが遅かったのか、乗ろうと思っていた便が1,500THBから2,000THBにあがってました。
2人で1,000THBとはいえ、あーあ、失敗したなぁ、という感じでした。
しかし、よくよく考えてみれば珍しく?!比較購買をせずに、バンコクエアウェイズ指名買いでしたが、JAL便との接続等で名前を刷り込まれていたのかもしれません(苦笑)
よりリーズナブルなタイスマイル航空(1時間違いで1,400THB位でチケットがあった)や、747や777を飛ばしているタイ国際航空などもあったではないですか!
搭乗口に入る前に再度手荷物のセキュリティチェックがあります。
バンコクエアウェイズ ラウンジへ
当便は搭乗口4番でしたが、その横に簡易なラウンジがあります。
このラウンジはエコノミー利用者でもバンコクエアウェイズ利用者であれば誰でも利用できますが、明らかに狭いラウンジだからか、良く知られていないためか、メニューに魅力がないためか、大混雑というほどでもなかったです。。。
搭乗
長〜い搭乗橋を渡って搭乗します。
搭乗券には、出発時刻の15分前にはドアクローズとあります。
ずいぶんと急かしますね(汗)
定刻1020の30分前である0950から搭乗開始でしたが、
定刻15分前の1005 にはプッシュバック
1015 には離陸
と、のんびりしていたら置いていかれる勢いでした。
シート
3-3の単通路機です。
予約をした時には半分も事前座席指定がされていませんでしたが、当日はほぼ満席でした。
大半は中国の方々でした。国慶節はもう終わっていると思いますが、後に休暇をつけたのでしょうか。
隣の中国人のおっさんが肘掛けからはみ出して腕を突き出してくるので押し返しましたが、、、
日本でも一時期リクライニングとともに肘掛についてもその帰属が議論されていた時期もありますが、個人的には、中央部の肘掛はどっちの帰属でもなく緩衝地帯として扱い、肘は内側に引っ込めておけば平和だと考えます。
中央席は肘掛がないことになりますが、肘をかけなくても不都合はないでしょうし、通路側・窓側は片側の肘掛を使えるのですから、あえて他人側の肘掛を使うことはないでしょう。
ちなみにプーケットの管制塔は空港敷地と道路を挟んだ別の敷地にあるようでした。
機内食
1時間半の国内線なのにライトミールとドリンクサービスが提供されました。
ネットで他の方の旅行記を拝見すると、タイ国際航空などはサンドイッチなどのボックスミールのようですが、独立系エアラインの生き残り競争のためのサービスなのでしょうか?!
到着
定刻1145到着予定のところ、約20分早着で
1123 着陸
1131 ゲート到着でした。
その後ターンテーブルに向かいますが、待てども待てども荷物が出てこなく、
荷物をピックアップできたのは1212でした。
マリオットホテル・スクンビットに向かうために、
エアポート・レール・リンクの終点パタヤイ駅を経由して、BTS高架鉄道スクンビット線でトンロー駅に向かいます。
いつもご覧いただきありがとうございます。