こんにちは、ぼやきです。
成田から香港経由で10時間、やっとプーケットに到着しました!
セディナカードで海外キャッシング
荷物が出てくるまでの間、手荷物受取場内にあるATMで現地通貨を引き出します。
もちろん、ATM利用手数料無料のセディナカードの海外キャッシングです。
セディナカードのなかでの国際ブランド間のレート比較では、Masterの方が若干良いというのが通説ですが、私の持っているのはVISAです。
手荷物受取場内には3つの銀行が両替ブースとATMを出していますが、現金両替のレートはどこも同額でした。
両替時のポイント
- ATMでのキャッシング時に、「ATM利用手数料が220THB(タイバーツ)かかります」と表示されます。約800円なのでバカ高ですが、海外キャッシング手数料無料のセディナカードですと、請求はされていませんでした!
- 1,000THB単位で引き出すと、1,000THB札で出金されますが、ATM横の有人ブースの係員に頼むと少額紙幣に替えてくれます。チップでの利用シーンを考えると、20THB札を多めに、一部50THB札も混ぜてもらうとよいでしょう。
- 10月上旬のキャッシングレートは、1THB=3.40円でした。
ATMの画面と操作方法
ATMにセディナカードを挿入します。
暗証番号を入力し、OKボタンを押下します。
日本語を選択可能です。
「引き出し」と選択すると任意の金額設定が出来るのかもしれませんが、試しませんでした。
今回は2,000THBを選択しました。
手数料の表示がありますが、上述の通り、実際には請求されませんでした。
バンコク市内の他行ATMでも同じく220THBの手数料表示がされたので、タイ国内共通なのかもしれません。
明細が表示されます。
セディナの利用明細に計上されたのは約4日後で、2,000THBで6,809円(1THB=3.40円)でした。
JCBソラチカカードのショッピング時の換算レートは1THB=3.44円
SPG AMEXでは1THB=3.46円
程度でしたので、カード利用時のポイント還元を考慮しないと一番お得なレートとなっています。
海外キャッシング利用分は年利18%の利息が日割りでかかりますが、明細計上日から繰上返済が可能となります。
明細計上は会員専用インターネットサービスである「OMC Plus」で確認可能ですが、確認先は「ご利用明細」ではなく「ご入金受付」のPay-easy(ペイジー)で支払可能額として表示されていれば、そのままPay-easy対応金融機関のインターネットバンキングに接続することで繰上返済が可能です。
セディナカードは、ポイントサイトのハピタスを経由した入会でキャンペーンを行っており、ハピタスのポイント3,500ポイント(3,500円相当又は3,150 ANAマイル相当)が付与されます。
まだハピタス会員でない方は、この機会にぜひこちらから会員登録のうえ申込画面にお進みください。
いつもご覧いただきありがとうございます。