こんにちは、陸マイラーがなんで飛行機に乗っているんだ?との突っ込みをいただいた、ぼやきです。
今後も飛行機に乗るために陸でマイルをためてまいります(笑)
速報でお伝えしたANA37便の機体不具合の原因は、車輪格納部にあるダクト破損だったようですね。
私はTwitterはやっていないのですが、短時間で多くの引用等がされていてびっくりしました。
またマスコミ各社からもコンタクトがあり、産経webニュース・共同通信・テレビ朝日に写真や動画、コメント等の提供を行いました。
ネットやテレビを見ていると、いろいろと突っ込みたくなることもありましたが、それは改めて振り返りで記事化しようと思います。。。
欠航による振替輸送に関するアナウンス(ANA37便機内にて)
着陸後、機内で10分位待機していたのですが、その際に振替輸送についてのアナウンスがありました。
- 当便はこのまま欠航となる
- 本日のこの時間以降の伊丹便はない
- 神戸・関空行きは予約で満席
- 本日中の移動を希望する場合は新幹線への振替輸送となり航空券代との差額は後日精算となる。案内と請求用紙を搭乗口で配布する
とのことでした。
神戸・関空行きには実際には若干の空席はあったようですが、全員は乗れないのでそのような案内になったものと思われます。
飛行機を出たところで、係員の方から案内一式を受け取ります。
詳細は下記案内パンフレット内に記載がありますが、搭乗者が直接購入した航空券の場合は、
となるとのことです。
搭乗者が航空券を直接購入していない、特典航空券・国際航空券・パッケージツアー・団体旅行の場合は、公共交通機関の運賃額全額をANAが負担するとのことです。
(法人契約であるANA@deskの場合は別途個別対応のようです)
また以下の場合は、原則上限15,000円で実費の支給があるとのことです。この金額を超えた場合は状況により個別に検討、ともあります。
- 他空港便への振替による、到着地空港から当初の到着地空港までの交通費
- 当初の予約便より遅い時間の便に振り替えた、または到着遅延の結果、到着空港から目的地まで公共交通機関を利用できなくなった場合
- 翌日の振替便に搭乗するための宿泊費および公共交通機関が利用できない場合の空港と宿泊先間の交通費
機材故障などの理由による遅延・欠航時のご案内(実際のパンフレット)
表紙
実際にもらった案内パンフレットが以下になります。
天候不順等の場合も含めて、欠航になった場合は共通の手続きとなっています。
予約変更
他の航空会社への変更
他の交通機関への変更
払い戻し
ANAウェブサイト以外でのお手続きのご案内
諸費用のご精算①
諸費用のご精算②
Q&A よくあるご質問
立替費用精算書
送付用封筒
いつもご覧いただきありがとうございます。