こんにちは、ぼやきです。
ANA37便 羽田18時発に搭乗したところ、1824頃の離陸の際(地上滑走開始直後)にバンと大きな音がし、その後の上昇中もガーという音が続き、振動がシートに伝わる状況でした。
上昇を続けるうちに大きな音と振動は収まりましたが、鼓膜がカチカチ音がして痛みを感じました。
暖房のような生暖かい風を感じ、降下している感じになったところで、「緊急降下中、マスクをつけてください」とのレコードアナウンスとともに、急に酸素マスクが下りてきました(汗)。
個別のアナウンスは一切ありませんでした。
数分経過し、1836頃に客室からの機内アナウンスが入り、その後機長からのアナウンスで、
・与圧系の異常
・安全高度になったのでマスクを外して可
・羽田に引き返す
との説明があり、その後客室乗務員から乗客に右手をあげるように指示があり、意識確認をしてまわっていました。
プラスチックが焦げるような匂いもしてきました。
高度が下がってもかなり耳が痛いです。。。
1850羽田に無事に着陸。
まだ機内で待機です。
取り急ぎのレポートでした。
(8/13追記)
酸素マスク落下時の機内の様子の動画をこちらにアップしました。
いつもご覧いただきありがとうございます。