- 本日の旅程
- SNCF(フランス国鉄)の現地Webサイトでチケット予約時に駅名が表示されない場合の対応
- サンツ駅上にあるホテル:バルセロ サンツ
- 欧州のホテル・鉄道は価格変動性なので先手必勝!後になれば高くなる
- バルセロ サンツに到着。コンセプトは近未来の宇宙ステーション?!
- お部屋とアメニティーをチェック
- 朝食
こんにちは、ぼやきです。
本日の旅程
本日は、ニュイサンジョルジュからTGVでバルセロナに移動し、一泊です。
0751 ニュイサンジョルジュ発(TER)
0811 ディジョン着
1117 ニーム着
1645 バルセロナ サンツ着
ニームでの待ち時間が長いですが、いつもの通り、Paulでランチをとりながら時間をつぶします。
ニームからバルセロナは、4席ボックスシートの隣席だったため、知らないカップルと向かいあわせで足も伸ばせず、机も窓側のみのお向かいさんと共用のもののみで残念なシートアサインでした・・・。
SNCF(フランス国鉄)の現地Webサイトでチケット予約時に駅名が表示されない場合の対応
このチケットは、SNCF(フランス国鉄)の現地Webサイトで予約しましたが、その際、ニュイサンジョルジュを入れても検索ヒットしませんでした。その場合は、虫めがねマークの検索機能をクリックすると、フランス全土の地図が表示され、ブルゴーニュ地方に絞っていくと、表示されている範囲内の駅名が候補表示され、選択することができました。
サンツ駅上にあるホテル:バルセロ サンツ
バルセロナでは、スーツケースを持ったままの移動を最小化するために、サンツ駅真上のバルセロ サンツに宿泊しました。
■ホテルのWebサイト
https://www.barcelo.com/en-gb/hotels/spain/barcelona/hotel-barcelo-sants/
欧州のホテル・鉄道は価格変動性なので先手必勝!後になれば高くなる
会社の健康保険組合のポイントが使えるアップルワールドのサイトで予約しました。
検索だけをまずして、数時間後に予約しようとしたら、一泊一室2名朝食付のスタンダードルームのレートが16,000円が21,000円に跳ね上がってました。フランスのホテルや鉄道もそうでしたが、価格変動制の国では先手必勝を改めて実感、、、
バルセロ サンツに到着。コンセプトは近未来の宇宙ステーション?!
バルセロ サンツへの入口は、駅構内のHのサインに沿って進みます。一旦駅の外にでますが、駅の壁沿いに進むと入口があります。
写真左側のガラスの向こう側は、駅構内(改札外)のカフェです。
通路のサインボード。無重力空間のイメージのようです。
入口は一見細く薄暗い廊下で場末感が漂いますが、フロント階に進むと、宇宙ステーションをイメージした近未来的な空間が出現します。
エレベータの前には宇宙船の操縦席があります!
ロビーの円卓には、証券取引所の電光掲示板のようなものもあります。
ルームキーにはBoarding Passと記されています。
宇宙ステーションのイメージか、客室階エレベータホールや廊下は暗いです。
お部屋とアメニティーをチェック
お部屋は清潔感があり、ベットも広めです。
アメニティは、欧州のホテルにしては揃っていました。宇宙食パッケージを意識しているのでしょうか。。。
無料のミネラルウオーター、ボックスティッシュはありませんでした(ティッシュはないかとハウスキーピングに尋ねたら、トイレットペーパーを使ってくれ、と言われました、、、)。
もちろん室内スリッパもありませんので、機内で未使用だったものを使用します。
チェックイン後、スーツケースを置いて身軽になり、地下鉄を使ってボケリア市場とスパニッシュ料理のカタルナに行きました。
朝食
翌朝の朝食は、コンチネンタルブレックファースト。
朝からちゃんと(笑)CAVAが並んでいたので、もちろんいただきました!
卵料理はシェフが注文を受けてから作ってくれます。
パンの置き方もモダンでおしゃれです。
スムージーもあります。
フルーツもガッツリいただきます。
普段は朝食は食べないのですが、あるとついつい食べてしまいます。
朝食後、チェックアウトをしてスーツケースは預かってもらい、サクラダファミリアとグエル公園を訪問。
ホテル近くのメルカドーナという最大手スーパーに寄ってから、ホテルでスーツケースをピックアップして、クルーズ船に乗船です!
いつもご覧いただきありがとうございます。