- ハノイのベトナム航空ラウンジでフォーをいただく
- A350に初搭乗。真新しいシートに開放的な機内
- 機内食(1食目:夜食)
- 機内食(2食目:朝食)
- 9月とは思えない寒さのCDGに到着、大混雑の入国審査場へ
こんにちは、ぼやきです。
羽田からパリまでのうち、ハノイ パリ間です。
ハノイを2345発、パリには0700着でフライトタイムは約12時間です。
羽田ハノイ間の搭乗記はこちらをご覧ください。
ハノイのベトナム航空ラウンジでフォーをいただく
羽田からハノイ到着後、トランジット用の通路をスムーズに通過して出発ロビーへ。
めぼしい免税店もないため、早々にベトナム航空ラウンジへ。
ラウンジ対象エアラインのCAさん勢ぞろいでお出迎えです!
ラウンジ入口。コーポレートサインの蓮の存在感が圧倒です。
ベトナムに来たからにはやはり外せない一品。本日3食目(笑)
どんぶりに予め乾麺とスープの素がセットされラップがかけられているので、お湯を注ぎ薬味を入れて自作します。ベトナムビールとともに。
ラウンジにWi-Fiはありましたが、あまり接続状態は良くはありませんでした。。。ラインなどのテキストメッセージだけなら問題ない感じでした。
A350に初搭乗。真新しいシートに開放的な機内
搭乗開始です。
A350は初搭乗なので楽しみにしていました。そのためにこの経路を選択したといっても過言ではありません。1-2-1配列の中央横並びの席にならんで着席。
中央部には天井の収納がなく、また中央2席の間の仕切りもなく、開放的な作りになっています。
シートベルトサイン点灯時は、通常の腰のに加え、肩から腰へのタスキ状のものも加
わった3点式でした。
アメニティは羽田ハノイ便と同内容でした。
機内食(1食目:夜食)
離陸後、すぐにディナーサービス。メニュー左が夜食、右が朝食。
ドリンクメニューは羽田ハノイ便と同内容でした。
前菜は2品からチョイス。
スモークサーモン
海老
メインは3品。
細い米粉?の麺。日本だと素麺のような感じ。
ポークのBBQソースの写真を撮り忘れました・・・。
もう一種のJapaneseナントカは、魚のようですが、内容不明。。。
夜中のためか、麺比率が高いようでした。
映画を1本見た後、フルフラットにして就寝。
機内食(2食目:朝食)
着陸2時間前に朝食のサービスです。3品から選択。
フォー。フォーにパンという組みあわせはなんですが・・・(苦笑)
ドリンクは、ベトナム航空のシグネチャーカクテルとやらをまだ飲んでなかったので、試してみました。朝から一杯ひっかけるわけですが、ちょうどよい爽やかな軽さでした。
スクランブルエッグのクレープ包み。
もう一つのチョイスは、ハムやサラミなどの冷製オードブルでした。
9月とは思えない寒さのCDGに到着、大混雑の入国審査場へ
着陸は0650頃、ゲートに到着し機外に出たのは0705頃でした。
朝7時ですがまだ空は真っ暗。建物のなかは良いのですが外気温は12度とかなり寒い。。。しかも半袖(涙)
ターミナル2EのGate Lに到着。Gate Kまで1区間、シャトルで移動し、入国審査場へ。
6時台のアフリカからの到着便ラッシュの直後ということもあり入国審査場は大混雑。
Sky Priority対象者は優先レーン(通常レーンの左隣。一番左はハンディキャプの優先レーン)があるためかなりショートカットできたものの、0720頃に並び、入国審査場通過が0800でした。
審査自体は特に質問もなく1分程度で終了。
荷物は既にターンテーブルを流れていたのですぐにピックアップし、TGV駅には10分程度で到着しました。多少歩きますが、電車マークをたどれば迷わずにたどりつけます。
当初は0830発のボーヌ方面のTGVを予約していましたが、優先レーンでもかなりギリギリでした。優先レーンでなければその次の0930頃のTGVも怪しいかもしれないくらいの長蛇の列でした。
鉄道チケットは事前購入が安いのですが、少なくとも同時間帯到着直後の移動に際しては、時間に余裕をみることをおすすめします。
この後は当初予定を変更して、パリのアウトレットに立ち寄ってからニュイサンジョルジュに移動です。
いつもご覧いただきありがとうございます。