陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

東京モノレールへのICカード乗車でANAマイル付与!(JALに続き)(3/30~)

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こんにちは、ぼやきです。

 

新型コロナの影響で飛行機への搭乗機会が激減している状況下ではありますが、

 

JALでは随分前から行われていたこのサービス、

ANAも同様のサービスを3/30から実施します!

 

詳細は下記リンク先をご参照ください。

東京モノレール:モノレールでマイルをためよう!

 

JALのものと同様の端末が改札外に設置されるので、モノレール浜松町駅羽田空港3駅間の自動改札を通過したICカードをそれにタッチすると、1区間20マイルが積算されます。

 

これ、JALANAもタッチすると、ダブルで取得可能なんですよね?!

⇒3/30に両方タッチしてマイルを積算いたしました!!

 

  • 参加が初めての交通系ICカードをタッチした場合は、続けて、IC機能付きANAカード等をタッチして、ANAマイレージ会員番号との紐づけを実施(2回目以降は交通系ICカードのタッチのみでOK)
  • 1日の付与上限は4区間分まで
  • 入札・出札ともにICカード(残高)を利用して自動改札を通過する必要あり(出札時に残高不足で有人改札で精算した場合は対象外、紙の乗車券は対象外、等)

 

東京モノレールJALマイルに対して、ANAは元々全国15空港の券売機で京急線羽田空港~品川・泉岳寺の乗車券を購入するとマイル付与のサービスを行っていました。

このタイミングでの新サービス開始の背景は不明ですが、興味はありますね。

 

ちなみに、東京モノレールは2002年に日立物流からJR東日本傘下(当時の出資比率は70%)となりましたが、同年末に残りの30%を保有していた日立製作所からANA, JALに各9%が譲渡され、ANAは今でも継続保有しています(JAL分はJR東日本に譲渡されていますが)。

 

私のiPhone/モバイルSuicaは、東京モノレールJAL端末に反応しないことが多いのですよね。。。後ろに人がいることが多いので2-3回タッチしてダメだったらあきらめてスルーしてしまいますが・・・(涙)

 

週明けに国内出張で搭乗予定があるので試してみたいと思います!

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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