陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

1歳半子連れ3泊5日ホノルル旅行① 搭乗記 成田⇒ホノルル JL782 787-9 エコノミー 嵐ジェットに搭乗!ホノルル線はエコでもスパークリングワイン飲めました。ホテルへはミニバスを$40でチャーター出来て楽々移動

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こんにちは、ぼやきです。

コロナ流行の時期になんですが、2月の連休にあわせて3泊5日でホノルルに行ってきました!!

昨年の5月に運休直前のスクートで旅行してから9か月ぶりの訪問。

義両親も関空から来ることになったので、ホノルルの空港で現地集合です。

 

成田からのJAL便は1日に4便も飛んでいますが、その最終便で移動。

ホノルルに早く着いても多くの人はホテルにはすぐに入れないし、金曜仕事をしてからなども考えると、遅い出発の便はありがたいですね。

しかも行きは6時間!(帰りは9時間弱ですが・・・)

 

22時の出発の1時間半前に成田のJALカウンターに着きましたが、カウンターには乗客は全くおらず、クローズ準備な感じでした。

ツアー客が多くて、早めにチェックインをすませてるのでしょうか?!

 

チェックインののち、ダウンジャケットを(妻が本会員の)MUFGプラチナ特典でJAL-ABCに預けてから保安検査に向かいます。

 

出国審査もガラガラで、顔認証で通過しますが、万が一の海外旅行保険の請求に備えて出国スタンプはもらっておきます。

今や指紋認証は隅に追いやられ感がありますね。さしずめ、ADSLみたいな運命?(ちょっと違うか?!)

 

免税も見るものは特にないので、ゲート前で会社のメールを処理しておきます。

搭乗機を見ると嵐ジェット!

ファンでもないのですが、写真に収めてみたりまします。。。

 

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2145搭乗開始。CAさんもマスク着用です。

2205頃、ほぼ定刻にドアクローズ。

離陸時刻のチェックを失念していました、、、

 

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座席は後方通路側でしたが、周りはJTB手配の職場?のツアーご一行さん。

囲まれてしまいましたが、幸い、隣は空席でした。ありがたやー。

787-9でしたが、機体後方にはお手洗いがないとのことでした。

 

映画は特に興味を惹かれるのもなかったので、携帯の写真を整理しながら、眠たくなることを期待してビジネス英語のオーディオブックを流し聞きします。

 

23時頃にドリンクサービス。

ホノルル線はエコノミーでもスパークリングワインが提供されます。

もちろんいただきました。

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しかし、どのみちすぐあとのミールでもドリンクを提供するのであれば、ミールに統合してさっさとミールを配ってもらって早く寝た方がお互い効率的かとは思います・・・。

(飲みたい人には寄せたあとのミールサービスの時に2本くらいあげるでも)

 

日本時間2415頃にミールが到着。

ランチの後はばたばたしていて何も食べていないのでお腹すきました。 

生江史伸シェフ監修のワンメニューで、メインは蟹と豚バラ肉のドリア風。

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ドリンクは白をいただきました。

配り終えたあたりで、事前予告通り結構な揺れが続きました。

 

食べ終わったらそのまま寝てしまっていましたが、朝食パックの配布の際に野生の勘?!で目が覚めて受け取りました。

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その後消灯。

消灯後も、静寂のなか、前のおっさん二人はひたすらしゃべくり倒していました。6時間もじゃべり続けられるネタと鈍感力には敬服です。もちろん私は「リラクセーション・サウンド」を聞いて(で耳をふさいで)自己防衛。

 

到着1時間半前位に室内灯点灯。

ジュース類がトレイサービスで配られます。

 

到着前に、機内販売もラストスパートの様子でカートが巡回します。

 

ちなみに子連れだと国内線同様、オリジナルグッツをいただけるのですが、

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(出典:JALホームページ)

 

これらのラインナップのうち、水色くつ下(左上)、飛行機型ミニポーチ(右下)、ミニモデルプレーン(中央下)の3種から選択で、飛行機型ミニポーチにしました。

 

現地時間0922着陸。約20分の早着です。

日本時間は早朝0422です。

 

入国審査は、キオスク端末までに相当並び、その後対面審査でも相当並び、1時間位を要しました。

ターンテーブルにたどり着いたら、成田便の荷物は既にテーブルから取り出されて脇に並べられていました。

定刻だと成田便の40分後に到着予定の関空便も、成田便到着の20分後に到着しておりちょうど荷物が回っているところだったので、ターンテーブル脇で義両親を待つことにしました。 

 

宿泊は昨年のGWも宿泊したアラモアナホテルbyマントラ

アラモアナセンターのワイキキ側に併設で利便性が高く、決してラグジュアリー感はないですが清潔ではあり、リゾートフィーも不要でリーズナブルに泊まれます。

大規模ホテルでもあるので、ANAやデルタなどエアライン各社のステイ先にもなっています。

 

制限エリアを出て、エレベータで出発フロアにあがります。

例年通り、妻のSIMフリー携帯に入れた現地SIMを起動させてUberを呼び、私と子どもはThe Busで移動しようとしましたが(Uberは自家用車なのでチャイルドシートが必要だが通常備えられていないため)、

妻の携帯の接続がうまくいかずにもたついてしまいました。接続を行ったところ、今度は妻がUberアプリを出国直前に入れなおしたが、支払い情報を登録していなかった、とのことで、またもたついてしまいました。

テザリングでネットにつないだ私のiPhoneUberアプリを起動してアラモアナホテルまでで検索をすると、大型のUberXLで$40との表示でした。

(大人3人+スーツケール4つ+ベビーカーはUberXだときついみたいでUberXLを推奨されました。そのときはUberXでオーダーをかけたらたまたまXL規格の車両がきたので 大丈夫でしたが)

 

そこにお兄ちゃんが「どこのホテルまで行くの?」と声をかけてきます。

「もたもたしているド素人観光客狙いの白タクか?」と一瞬警戒モードとなりますが、

「アラモアナホテルまでなら全員で$40で行くよ」と。

(大人4人+幼児1名+スーツケース4つ+ベビーカー1台)

 

UberXLと同額(実際にはチップ分が追加にはなりますが)なうえに、私と子どもはThe Busで移動しなくてよいのなら、こちらにとっても渡りに船です。

ポロシャツを見ると某有名ミニバス会社の名前が。

 

実際すぐ横に停めてあった後部座席13人乗りのミニバスに案内をしてくれました。

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混乗で空席のラストミニッツセールかと思いきや貸し切りでした!

 

ミニバスを停めていたところの横のデスクの人に、

「ラッキーなことにお客さんをゲットできたからちょっくら行ってくるわ」的な会話をしていました。

 

混乗のホテル巡回バスでも一人$16とかなので、こちらもラッキーです!

きっと、もう到着のピークは過ぎ、特に予約も入ってなくて暇だったからお小遣い稼ぎだったのでしょうか?!

 

乗り込んだらすぐに出発。道はスムーズで、約20分でホテル横に到着。

別れ際にダメ元で「帰りも$40で空港に連れて行ってもらえちゃたりする?」と聞いてみたら、(日時を確認ののち)なんとOKでした(笑)

 

幸先良い感じで、時間は正午。部屋に入れれるのは14-15時位のつもりで、荷物だけ先に預けるためホテルのチェックインに向かいます。

 

  

これからしばらくはホノルル旅行記になりますので、お付き合いいただければ幸いです。

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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