陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

宿泊記 函館大沼プリンスホテル すぐたま⇒プリンスポイントで無料宿泊 函館空港から直通バスで70分。ゆったりできました!

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こんにちは、ぼやきです。

 

ANA特典航空券で発券したAirDoで函館に到着し、

ポイントサイト「すぐたま」のポイントをプリンスホテルポイントに移行して交換した無料宿泊券で、函館大沼プリンスホテルに宿泊しました!

www.okamilernoboyaki.com

 

 

 

「すぐたま」ポイントをプリンスホテルポイントに移行しての宿泊(搭乗記内容から一部抜粋)

ポイントサイトである「すぐたま」10,000mileをプリンスホテルのポイントに移行し、プリンスホテルの宿泊券(最安の5,000プリンスポイント)に交換しての宿泊です。

元々は、品川プリンスの宿泊券を持っておきたかったのでプリンスポイントに移行してキープしていましたが、使う機会がなかったので函館大沼プリンスの宿泊に充てることにしました。

 

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東京にちょくちょく来る予定のある方などは、東京のホテル代も高いときもあるので、5,000プリンスポイントか、それを交換した有効期限半年の宿泊券を持っていると便利だと思います。

プリンスポイントの有効期限は、翌年末まで。

プリンスポイントを宿泊券に交換したのちは、交換日から6ヶ月。交換申請してから宿泊券が郵送で届くまで数日のリードタイムを要します。

 

私は例のコーヒー案件で貯めた「すぐたま」ポイントを、ホノルルのプリンスホテルのポイント宿泊に使おうとたくらんでいます!!

マイルの特典航空券を予約出来れば、フライトもホテルもマイル/ポイントでまかなえちゃいます(笑)(※諸税燃油はかかりますが)

これから「すぐたま」を貯めてみようという方は是非こちらから登録をお願いします。

 

無料ですぐ貯まる!すぐたま

 

 

函館空港から大沼プリンスまでは直通バスで70分!(1日3便)

大沼プリンスは、函館市内ではありません!!

最寄り駅の大沼駅は、函館駅から在来線の普通列車で50分かかります。

移動が大変なので、函館空港から大沼プリンスまでは直通バスで移動することにしました。

午後のAirDo便にすれば、接続がスムーズです。

 

大沼交通が運行するコーチバスが到着。運賃は1人1,240円(現金のみ)で、乗客は我々だけの貸し切り状態でした!

 

(大沼プリンス到着時)

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ホテル到着。お部屋へ

3階のツインルームです。

4階はスーペリア?の扱いになっているようで、カプセルのコーヒーマシーンがお部屋にあったりするようです。

窓からの眺めは一面緑です!

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浴衣と、大浴場にタオルなどを持参するためのビニル袋が用意されています。

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洗面台はユニットバスの外にあり、使い勝手が良かったです。

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バスルームは普通のユニット。

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地階の温泉には浴衣で移動可能!

大沼プリンスホテルの地下1階には、温泉の大浴場があります。

プリンスポイントによる宿泊でも、入湯税(1名150円)は別途支払いが必要です。

お部屋から大浴場に直行する場合は、浴衣での移動が可能です。

 

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内風呂と外風呂があります。

冬であれば、雪見風呂でしたかね?!

 

売店には春物と夏物のサッポロクラッシックが!

ホテルの売店にサッポロクラッシックがありました!

6月上旬だったためか、春物と夏物とが併売されていました!!

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大沼朝市

ホテルの前で朝市をやっているというのでのぞいてみることに。

海産物と野菜・果物の2店舗が出ていました。

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海産物屋さんをのぞくと、ぐいぐいセールスが始まります(笑)

蟹やお魚盛り合わせのような1万円コースからはじまり、それは買う気がないとわかると、今度は、常温保存の松前漬けです。

通常1個1,500円のところ、2個買えば1個おまけ(3個で3,000円)とのこと。

更にいかめしと漬物をつけてくれたので、買ってしまいましたが、常温の松前漬けは空港で640円でした(苦笑)(※同じ製品ではないので味の違いは未検証です)

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パン工房は10時開店!(以前は11時だった?)

パン好きの妻のリクエストでパン工房へ。

事前のネット情報では11時開店となっていたので、その前提で函館への移動スケジュールを予定していましたが、

お部屋の案内を見ると10時開店でした。

10時半発大沼公園駅行きの送迎バスに乗り、11時大沼発の列車の乗ることで、当初予定より1時間以上早く函館駅に移動できました。

 

チェックアウトをして、フロントで荷物を預かってもらい、パン工房へ徒歩で移動。数分のところにあります。10時の開店とともに店内へ。

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看板メニューの塩パンはまだのようでした。。。

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イートインスペースもあり、

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ドリンクの注文も可能です。

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6月は閑散期?他にもお得なプランがいろいろありました

GW後、夏休み前、ということで、6月は閑散期なのでしょうか?

 

我々は有効期限が到来するプリンスポイント宿泊券の消化目的だったため、ANAマイルの特典航空券を使って旅行をしましたが、

この時期はおトクなプランがいろいろありました。

 

Travel Zooで紹介されていた札幌通運のクラブゲッツ、という旅行商品では、東京から3泊4日のエアーと函館大沼プリンスホテル宿泊(1名2,200円相当の朝食付)のパッケージが、2名1室で1名29,800円でした。

飛行機代を考えるとかなりお得な商品といえるでしょう。

逆に3泊4日の休みを捻出する方が難しそうでした(苦笑)。

ちなみにこの値段は6月のみで、7月以降は39,800円以上になっていました。

 

プリンスポイントの会員向けのメールでも、宿泊のみの優待料金として、6月は2名1室で平日1名4,500円で朝食付、というプランも販売していました!

 

ディナーについて

ホテルのレストランは、洋食と和食とがありますが、ホテル価格です。

事前の調査ではルームサービスはないようでしたが、やはりありませんでした。

街に出るには徒歩は困難ですが、例えば空港からの直通バスを運行している大沼交通が経営する和食店などは、ホテルまで送迎をしてくれるとのことですので、選択肢となりえます。

四季の味 福 – 七飯町大沼 – 地元食材を生かした四季のお料理をどうぞ

 

ちなみにうちは幼児の世話もあるので、羽田で空弁を買い込んでそれで済ませました。。。

 

無料送迎バスで大沼公園駅

パン工房から戻り10時半の送迎バスで大沼公園駅へ。

今回は1泊だけでしたが、今度は連泊でのんびりしに来たいと思いました!

 

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大沼公園駅から函館駅へ向かいます。

フランスの地方の駅舎のような感じです。

ちなみにこのエリアでは交通系ICカードは使用不可でした。

窓口では、乗車券のみでもクレジットカードが利用可能です。

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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