陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

搭乗記 タイガーエア台湾 羽田⇒台北 IT217 エコノミー

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こんにちは、ぼやきです。

 

以前こちらで頭出しをした週末台北0泊2日弾丸ツアー、行ってきました!

www.okamilernoboyaki.com

 

なんでこんな弾丸ツアーに行くことになったかと言うと、

実は妻がMr.Children台北公演に行きたい、と。

 

台北に子どもも連れていきたいが(子どもは初海外)、コンサートにはつれていけないので、その間は私がホテル(空港横のノボテル)で子守りをすることに。。。

私は市内に出ることなく、空港とホテルのみの滞在です(笑)

 

妻子は関西の実家に里帰り中なので、コンサート当日の午前中に、関空⇒桃園のJAL便(BA avios発券)での移動となり、羽田からの私と桃園空港で現地集合することにしました。

 

ちなみに今回搭乗したタイガーエア台湾は、チャイナエアライン中華航空)の子会社です。

 

 

東京モノレール終電で羽田へ。2時間待ってチェックイン 

私は桃園空港で合流するために、先着する早朝便で羽田から移動しました。

春節のためか、各社ともマイル利用の特典航空券はまったく取れず、チケットもかなり高くなっています。。。

そんななか、羽田発桃園行・タイガーエア台湾は0450発という不便な時間帯のためか、事前購入で14,470円で済みました。

 

しかしこの出発時間はどうしたものか?!

  • 羽田空港にタクシーで移動する
  • 羽田空港内カプセルホテルに滞在する(ファーストキャビン)
  • 平和島のスパ施設に滞在する(送迎付き)
などのオプションもありますが、

せっかくのLCCのコストパフォーマンスを維持するために、

ここは東京モノレール終電で空港入りしてベンチ待機とします。

 

空いているベンチを見つけて座り、0220のカウンターオープンまでの間、時間をつぶします。

スマホでブログ記事を書いたり調べ物もしましたが、PCを持ってくれば良かったと、ちょっと後悔。。。

 

カウンターオープンの10分前にカウンターに向かうと、既に長蛇の列。。。

カウンターに40分並びました。

 

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チェックインの際、手荷物の計測はなかったですが、タグをつけてくれました。

座席指定(有償)はしませんでしたが、「運よく」窓側座席でした。

普段は通路側希望ですが、今回は寝たいので寄りかかれる窓側がよかったのでラッキーでした!

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24時間営業のカードラウンジへ

保安検査・出国手続きはすぐに通過し、制限エリア内のクレジットカードラウンジへ。

(向かって右のサインのSKY LOUNGEの方です)

 

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ここで更に1時間半、トマトジュースを飲みながら、雑誌を読むなどして過ごします。

だんだん眠たくなってきたところで、搭乗開始予定時刻の0405の10分前に搭乗口へ。

 

搭乗 

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ただ、折り返しとなる便がちょうど到着したようで、乗客が降機を始めたところでした。

後方座席から搭乗開始のアナウンスがあり、約35分遅れの0440頃機内へ。

 

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 定刻0450のところ、

0504  ドアクローズ

0505  プッシュバック

0526  離陸

 

折り返し便の乗客が降機して、我々が搭乗するまでの間は、わずか30分ほど。

驚異のターンアラウンド時間です。

持ち込み飲食NGで飲み食いもあまりないため清掃も相対的に手間がかからず、機内食や受託手荷物などの搭載も少なくて済むためでしょうか?!

 

機内では黄色いポロシャツの台湾人クルーが現地語、英語、日本語の三言語で流暢にアナウンスを行っています。

 

こんな時間帯にもかかわらず、ほぼ満席。びっくりです。

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機内食メニュー

深夜なので注文はしませんでしたが、ご参考までにメニューです。

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窓側特権を活かして、窓にもたれかかって仮眠zzz

 

台北桃園空港到着

日本時間 -1時間の現地時間となり、

0729 ベルト着用サイン点灯

0759 着陸

0805 ゲート到着、停止

降機をして

0823 入国審査の列へ

0912 入国審査通過

 

さすが春節期間の桃園空港。朝から40分待ちでした!

空港内はFree Wifiがあります。

 

ちなみに妻子は関空・桃園ともに子ども同伴による優先レーンの利用ができ、待ち時間なく保安検査(関空)、入国審査(桃園)を通過出来たそうです。

 

妻子が乗る関空からのJAL便到着まで約3時間。

タイガーエア台湾はターミナル1に到着。JALは第2ターミナル。

ターミナル間の移動のミニ電車であるスカイトレインで移動します。

(バスもあるようですが)

 

とりあえず空港内で台湾らしいB級グルメでも楽しみながら到着を待つこととしました。

 


 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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