こんにちは、ぼやきです。
コートヤード台北にチェックインをして一休みののち、火鍋を食べに出かける前に台湾ドルの現金を調達しました。
海外ATM手数料無料のセディナカードキャッシングで現金調達
海外現地での現金調達には、海外ATM手数料無料のセディナカードのキャッシングを利用しています。
4日後位に明細計上されるので、ネットバンキングからペイジーで返済をすれば、金利負担はわずかですみます(私はスルガ銀行ANA支店の口座を使用)。
ATM操作方法
コートヤードの1階出口を出て2軒隣にあるセブンイレブンにATMがあります。
左下に英語切替ボタンがあるので、英語に切り替えます。
キャッシング(Cash Advance)をタッチ。
暗証番号を入力。
ATM手数料100TWDがかかります、との案内文ですが、CONTINUEを押して続けます。
ATM手数料無料をうたっているカードであれば実際には請求されません。
100TWD紙幣が欲しくて、金額を1,900TWDで指定したのですが、
エラーとなってしまいました。1,000TWD単位での指定のようです。
2,000TWDを指定したら、通りました。
左側のPRINT RECEIPTで控えをもらいます。
現金とカードを受け取って、終了です。
為替レート
利用から5日後に請求データを確認しました。
借入元本は7,319円。2,000TWDで割ると、1TWD=3.6595円。
利息は18円。利息も含めた為替レートは1TWD=3.6685円。
同日に利用した三井住友VISAカード(ちなみにANA nimoca)の為替レートは、1TWD=3.7317円。
為替レートのみの比較では、キャッシングの方が約1.7%有利となります。
クレジットカードの海外ショッピング利用に際しては1.63%(三井住友カード発行のVISAカードの場合)の事務手数料がかかっているので、ほぼそれ相当分ということでしょう。
なので、海外キャッシングだと両替手数料はほぼなしで、国際ブランドの調達レートでの両替が可能ということになります。
もっともクレカの場合はマイルがつきますので、
100円=1マイル=1.7円以上でのマイル利用であればクレカが有利となります(マイル交換手数料は考慮せず:リボ払いボーナスマイル等も考慮せず)。
海外ATM手数料無料のセディナカードの入会キャンペーン
ポイントサイトを経由して入会することで、カード会社の入会キャンペーンと、ポイントサイトでもらえるポイントとの二重取りが可能です。
国際ブランドについては、マスターのレートが良い場合が多いと一般的に言われています(が、好みで選んでも大差はないと思います)。
クラシックカード(一般カード)
年会費は無料です。
<ポイントサイトのポイント>
投稿日時点で付与率が高いのは「colleee」で、50,000ポイント(5,000円相当)です。
Amazonギフト券だと1,000ポイント=100円相当から交換でき、お手軽です。
現金の場合のみ、楽天銀行向け1,000ポイント(100円相当)、その他銀行向け1,800ポイント(180円相当)の手数料が必要となります。
登録がまだでしたら、ぜひこちら登録のうえ、申込をお願いします。
<カード会社のキャンペーン>
入会や、iD5,000円以上利用、ショッピング30,000円以上利用等の条件をクリアすると、最大6,000円相当のポイントが付与されるキャンペーンを実施しています。
ゴールドカード
年会費は初年度無料(2年目以降は年6,000円)です。
<ポイントサイトのポイント>
投稿日時点で付与率が高いのは「ハピタス」で、12,000ポイント(12,000円相当)です。
新規カード発行され、申込完了日の翌月10日まで合計5,000円(税込)以上のショッピング利用者が対象となります。
2017年8月1日以降、電子マネーへのチャージも利用金額に含まれるようになりました。
ハピタスのポイントは1ポイント=1円換算が標準で、
獲得したポイントは、現金、Tポイント・nanaco・WAON、LINEポイント、仮想通貨、航空会社マイルなどに交換可能です。
まだ登録をされていない方は、ぜひこちらから登録のうえ、予約を行ってください。
<カード会社のキャンペーン>
入会や、iD5,000円以上利用、ショッピング30,000円以上利用等の条件をクリアすると、最大6,000円相当のポイントが付与されるキャンペーンを実施しています。
いつもご覧いただきありがとうございます。