こんにちや、ぼやきです。
永観堂の夜間拝観を終え、バスで三条に戻ろうとバス停に向かったところ、長蛇の列!
バスが1台来たのですが、1回の乗車人数を見ると次も乗れないだろうし、何分後に来るかもわからないし、寒かったので、タクシーを拾って移動することに。
タクシーのなかから、昼の間にネットで見つけておいた「れんこんや」に電話で予約。10分位1,000円で到着。
江戸末期に建てられた京町屋とのこと。なかなか趣のあるお店です。
見た目一瞬不安にもなりましたが(スミマセン)、これは冤罪で、どの料理も美味しくてリーズナブル!質実剛健といった感じでしょうか。
定期訪問したいお店です。
小上がりの席へ。2人席のちゃぶ台が3つあります。
他にテーブル席(4人席が2つ?)、カウンター4-5席程度と記憶しています。
入店後しばらくで満席になっていました。ギリギリセーフ。
ネットで見ると、当日は提供がありませんでしたが、「わかさかれい」が絶品とのこと。
一夜干しのわかさかれいを、半身は刺身、もう半身は焼き、残った骨で吸物で楽しめるというものとのこと。ぜひいただきに再訪したいところです。
ビールは瓶ビールのみなので、大瓶をいただきます。
看板メニューのからしれんこん。これが絶品。右側はにしんなす。これも味付けが絶妙。酒がすすみます!
なっぱ煮を頼んだら、ないとのこと。残念でした・・・。
はもの子玉子とじ。これまた珍味で酒がすすみます。
大根と油揚げ煮。大根に味がしみています。
琵琶湖産もろこ素揚げ。規定数より少ないとのことでその分お代から引いていただいたとのこと。
妻が食べたことないというので、くじらベーコン。
おにぎり。メニューの通り、大きめです。
いもぼう(里芋と棒鱈)。注文した際はちょうどこれから作るところというので出来上がるまで時間がかかりましたが、待った甲斐がありました!
他にも食べたいメニューが盛りだくさんでしたが、もう1軒行くため、抑え目にしておきました。
これらに、ビール大瓶と梅酒ソーダで、6,800円くらいでした。
また伺いますね。
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