陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

バンコク旅行 マリオット スクンビットからコートヤード バンコクに移動。荷物をおいてワットポーへ

スポンサーリンク

こんにちは、ぼやきです。

 

バンコク2泊目は、コートヤード マリオットに移動です。

マリオットの2滞在で1泊無料宿泊券プレゼントキャンペーンのためにホテルを移動します。

 

移動の手間を考えると、マリオット スクンビットと同じビルにある、マリオット サービスアパートメントへのホッピングが楽ではありましたが、2日目の移動スケジュールをみると、コートヤードの立地は便利だったので、朝のうちに移動しました。

 

ラウンジで朝食の後、9時過ぎにチェックアウトをして、タクシーをお願いします。

ホテル前の大通りが一方通行のため、一旦エマカイ方面に向かってエマカイ駅手前でUターンの後、ひたすら直進であとは左折を2回と、経路は単純です。

 

途中渋滞もありましたが、30分弱、90THBでした。

 

到着後荷物だけ預けて、タクシーでワットポーに向かいます。

今来たタクシーにそのまま行ってもらえばよかったかもしれません。。。

 

ホテルから別のタクシーに乗り、ドアマンに行き先を伝えてもらいます。

すると運転手は「ワットポーは今日は休みだ」と言ってましたが、ドアマンが調べてくれたらやっているとのことで向かうことに。

 

現地ドアマンに伝えたので悪意はないとみていましたが、時としてタクシーの運転手から相対で「今日はワットポーは休みだから別の場所を案内する」と変なところに連れられてボッタクられる、との話も聞きますので、それでなくて良かったと安堵しました。

 

ワットポーまではやはり30分弱で100THBでした。

 

入口で入場料1名100THBを払います。

写真正面の門が入口です。

f:id:okamilernoboyaki:20171129225608j:plain

 

入場券にミネラルウォーターの引換券がついていましたが、実際には引き換えませんでした。。。

 

ワットポーのお目当は、寝大仏です。

寝大仏は奥に位置しています。

f:id:okamilernoboyaki:20171129225901j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20171129225939j:plain

 

入口で靴を脱いで袋に入れて入ります。

f:id:okamilernoboyaki:20171129225954j:plain

 

あちこちにスリに注意との掲示があるので多いのでしょう。罰当たりなことですね!!

f:id:okamilernoboyaki:20171129230011j:plain

 

f:id:okamilernoboyaki:20171129230217j:plain

大きいです。とても1枚には収まらないので、分割で撮影します。

f:id:okamilernoboyaki:20171129230238j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20171129230259j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20171129230324j:plain

 

f:id:okamilernoboyaki:20171129230342j:plain

 

他にもいろいろ拝観してまわりました。

f:id:okamilernoboyaki:20171129230120j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20171129230135j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20171129230411j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20171129230427j:plain

 

1時間位で見て回りました。

ワットポーからコートヤードに戻ろうとしましたが、タクシーが全然見当たりません、、、

 

声をかけてくるトゥクトゥクの運転手も、みな遠すぎるからと断られます。

 

1台のセダンが止まって声をかけて来たので助手席の窓越しに話をすると、300THBとのこと。メーターもライセンスもなかったので、白タクでしょう。

リスク回避でやめときました。

 

と、すぐ後に目の前に止まったメータータクシーからお客さんが降りたのでそのまま乗せてもらえることに。

ラッキーでした。

 

あとでアユタヤ遺跡の現地ツアーのガイドさんにこの話をしたら、ワットポーでメータータクシーをつかまえてコートヤードのあたりまで戻ってくるのはなかなか難しいのでラッキーでしたね、とのこと。

 

確かにワットポーあたりは鉄道もなく、交通の便が悪いようですね。

ちなみに時間がなかったので試しませんでしたが、水上バスでの移動経路もあるみたいでした。

 

ホテルには遠回りもなく20分位で戻り、料金は100THBでした。

 

フロントに行くと、部屋の用意は出来ているとのことなので一旦部屋に入ります。

ランチの時間がないためラウンジで軽くつまんでから、午後半日のアユタヤ遺跡ツアーの集合場所であるサイアムデザインホテルの最寄り駅であるBTSナショナルスタジアム駅に向かうため、BTSラーチャダムリ駅に向かいます。

 

セントレジスの前にあるBTSラーチャダムリ駅までは徒歩7-8分位、

BTSラーチャダムリ駅からBTSナショナルスタジアム駅は2駅です。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 個人旅行へ
にほんブログ村