- セントレジスからセナド広場へタクシーで移動
- MOPはマカオでしか使えないので要注意!
- 黄枝記で麺と粥を堪能
- 聖パウロ天主堂跡へ
- セナド広場からセントレジスへバスで移動
- ショッピングモールは23時まで営業
こんにちは、ぼやきです。
14:15香港国際空港発の高速船でマカオ・タイパ島に到着し、無料送迎バスで移動し、16時過ぎにセントレジスにチェックインをしました。
セントレジスからセナド広場へタクシーで移動
夕食を食べがてら、マカオ半島にあるセナド広場へ向かいました。
旅行先での移動はローカルのバスや鉄道、徒歩が好きなのですが、今回は下調べの余裕がなかったのと、お腹が空いたので、ホテルからタクシーで移動しました。
約20分、78MOPでした。
MOP、マカオ・パタカは、マカオ内のみで流通している貨幣となりますが、街中では1HKD=1MOP(店によっては更に=1人民元)で流通しています。
タクシーで100HKDを渡したら、20MOP札でお釣をくれました。
MOPはマカオでしか使えないので要注意!
マカオ内のお店でHKDを用いた場合、大抵はHKDでお釣りを返してくれますが、タクシーではMOPで返されるようです。
MOPは香港では使えないので、優先して消化し、余ったら最後マカオを離れる際にマカオ側で両替をすることをお勧めします。
黄枝記で麺と粥を堪能
セナド広場から少し離れたタクシー乗車場で下車し、徒歩で広場に向かいます。
目指すお店は黄枝記という麺と粥のお店ですが、場所が不明なため、18時までオープンしていたツーリストインフォメーションで、お店の場所と、聖パウロ天主堂跡、ホテルへの帰りのローカルバスも教えてもらいました。
ツーリストインフォメーションは、セナド広場の、民政総署のビルを背にして左手のビルの1Fにあります。
黄枝記は、同じく民政総署を背にして、ツーリストインフォメーションの2つくらい先の建物の1階にあります。
時間が早めだったせいか待たずに入れましたが、聖パウロ天主堂跡からの帰りに前を通ったら、10名位の待ち列が出来ていました。
メニューがいろいろあって迷います。
看板メニューの海老ワンタン麺。
海老がプリプリでアツアツでした。
ピータン粥。
海老ワンタンがあまりに美味しかったので、海老ワンタンだけを追加しました。
3品で160MOP位でした。
こちらのお店は現金のみです。
空港で両替した500HKD札を崩したかったので出したら、香港ドルでお釣をくれました。
聖パウロ天主堂跡へ
次に聖パウロ天主堂跡に向かいます。
お店を出て、左手方向を直進すると化粧品のSK2の店舗があるT字路に行き当たるので、それを左折すると、突き当たりにあります。
実は建物自体は1835年の火災で焼失してしまっていて、正面部分(ファサード)が保存されています。
ライトアップされていて、皆さん思い思いのポーズで撮影をしています。
近くのお店でエッグタルトを購入。1つ9MOP/HKD。
帰りのバス代のため20MOP札をくずします。
エッグタルトはポルトガル統治の名残りで、エッグの部分がふわふわで美味でした。
以前にポルトガルのリスボンでエッグタルト発祥の修道院?でエッグタルトを食べたことが懐かしく思い出されます。
セナド広場に戻ると、クリスマスライトアップがされていました(ツリー奥の白い建物が民政総署)。
セナド広場からセントレジスへバスで移動
ホテルに戻るためにバス停に向かいます。
セナド広場を背にして、向かいの通りを左手にしばらく進むと、バス停があります。
ツーリストインフォメーションは、通りにある2つ目のバス停、と言っていましたが、1つ目がどれかはわかりませんでした・・・(苦笑)
こちらのバス停から、21Aか26Aに乗り、T379 連貫公路 金沙城中心(SANDS COTAI CENTRAL)バス停で降りました。
運賃は1名6.8MOPで、乗車時に運賃箱に投入します。お釣りはでません。距離により運賃が異なりますが、自己申告となります。
我々が下車した連貫公路/金沙城中心バス停は、セントレジス、コンラッド/ホリディイン、シェラトンを通り過ぎた先、パリシアンの前あたりに位置します。
バス停の近くには、ミニエッフェル塔があります。
セントレジスへは、シェラトン・コンラッド/ホリディインを通り抜けて戻ることになるので、一つ手前のT375 連貫公路/新濠天地バス停(新濠天地(City of Dreams - Crown Towers Macau)ホテル前に位置)で降りた方が近かったかもしれません。
※バス停からの戻り途中に。手前がシェラトン、奥がセントレジス。
ショッピングモールは23時まで営業
コンラッド/ホリディインからベネチアンにつながる渡り廊下を渡り、ベネチアンのショッピングモールとカジノに立ち寄り、部屋に戻りました。
ショッピングモールの各店は23時までの営業ですので、夜でもゆっくり楽しめます。
カジノは、入場時の登録は不要でそのまま入れますが、シンガポールのサンズ訪問時と同様、やり方が未だによくわからず、ウィンドウカジノで終わりました(苦笑)
いつもご覧いただきありがとうございます。