陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

ANAカード追加発行!

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こんにちは、ぼやきです。

ユナイテッド・デルタからANAマイラー

7月末までに貯めたユナイテッド・デルタのマイルを9月の欧州旅行で使い切ってしまうため、ゼロベースで次期マイル貯め先を検討した結果、ANAマイラーとなることとしました。

今までは旅行頻度が少なかったため有効期限がないことに重きをおいていたためですが、旅行頻度が高まったため、有効期限よりも、必要マイル数の少なさや、直行便でのチケット交換可能性等に重きをおきました。

ANAカード入会キャンペーンボーナスを2ヶ月でクリア

ANAマイラー入り最初のカードとして、

ANA Tokyu Masterカード

ANA JCBカード(一般)

を選びましたが、事前のANAカード発券手続きが遅くなってしまっため、到着までの間、約5万円分の決済機会の損失(他カードでの決済)を招いてしまいました。

カード入会・利用キャンペーンの渡り鳥としては、由々しき事態です。。。

 

ざっくりいうと、

ANA Tokyuカードは、半年間で利用50万円で16,000マイル相当のボーナスポイント(1ポイント10マイル換算、以下同様)

JCBは、12/15までに利用25万円で4,500マイル相当のボーナスポイント

というものでした(他に家族カードやiD等の利用のボーナスポイントはありますが)。

 

で、想定外に枠消化が進んでしまい、8-9月の2ヶ月間でこの75万円の枠使い果たしてしまいました・・・。

ANA VISA/Masterシリーズの2枚目としてSuicaカードを申し込み

ANAマイラーの皆さまはご存じの通り、三井住友カード発行のANAカード(一般カード)は、

ANA VISA

ANA Master

ANA Suica VISA

ANA Tokyu Pasmo Master

の4種類があります。

これらは重複発行が可能で、かつ、リボ利用に対するキャンペーンボーナスも各々付与されるとの他ブログ様の記事を目にしました。

(※iDは各々のカードに対して発行可能ですが利用に関するボーナスポイントは1回のみ、銀連カードはいずれかのカードの入会時に1枚のみ発行可能)

ANA Suicaカードは発行に1週間程度を要するので、急ぐ場合は普通のVISA/Masterで

そこで、次は、ANA Suicaの発行を行うこととしました。 

しかし、ぼやきは2つの失敗をしてしまいます。

 

<失敗1>ANA Suicaを選択

ボーナスポイントが付与される新規枠を1日も早く入手する必要があるのに、Suicaを選んでしまいました。ANA VISA/Masterであれば、オンラインでの引落口座設定を行えば、最短3営業日での発行可能となりますが、Suica/Pasmoの場合は、プラス数日を要します。

 

<失敗2>銀連カードを重複で申込

銀連カード3万円利用で5,000マイル相当のボーナスポイントがあるため、ANA Tokyu Masterカード申し込み時に合わせて申し込みを行っていましたが、銀連カードは1会員1枚のみの保有となります。

重複申込の場合は、コールセンターから取り下げ確認の電話があるため、リードタイムがかかってしまいます。

 

もともとのアクション開始が遅かったうえに、これらの失敗や連休なども影響してか、カード到着まで約2週間を要し、その間の逸失決済機会は約15万円となってしまいました(涙)。

効率的なキャンペーンメリット享受のためには、残枠管理と早めのアクションが重要と改めて認識した次第です。 

 

備えあれば憂いなし、ということで、勢い余って、10/15まで大型キャンペーン実施中のソラチカカードと、ANA Masterカードの申し込みも行いました。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。